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トークライブ「ワタシと出産育児」に参加しました。
このブログのまにまに祭りの記事でもおなじみの、宇宙系シンガーソングライターいずみんの壮絶な出産育児体験をじっくりと聞いて来ました。
胎盤癒着でもしかしたら全身麻酔から二度と目が覚めず死ぬかもしれないという、自分の命に覚悟を決めた体験があるいずみん。
生まれてきた子供は、自分がずっと我慢して押さえ込んできた感情を刺激する子で、10年以上壮絶なバトルを繰り広げてきたそうです。
今でこそ、スターシード、スターチルドレン、レインボーチルドレンという言葉を知っている人も増えてきましたが、当時はなぜ自分の子はこんなに大変なのかが分からず、ただ苦しい子育てだったようです。
だぶん今、同じような状況の中で苦しんでいるお母さんたちがたくさんいますよね。
いずみんは、スターチルドレンのような子どもたちが生まれてきているんだということを知り、更に胎内記憶教育について学んだことで、いろんなことが自分の中で整理できたようです。
子育て中のお母さんたちにとって、「知る」って本当に大切なことです。
自分はなぜ今こんな大変な状況にいるのか、なぜ自分の元にこの子が生まれてきたのか、いろんなことを、ただ知ることだけでも、状況は大きく変化していきます。
「知る」って本当に大切。
今日のお話を聞いて、私も自分の出産や産後のことなどをいろいろ思い出しました。
そして参加していたそれぞれのお母さんたちのお話を聞いて、本当に出産育児って大変なことだなぁと思いました。
多くのママたちはそれを誰にもほめてもらうこともなく、当たり前に経験してきているんだけど、やっぱり本当にすごいことですよね。
命がけで生んで、自分を犠牲にしたくなくてもせざるを得ない環境の中で、まず子どもを第１に考えて毎日を送っていて、そしてその子どもによって、感情を大きく揺さぶられて。
ママは本当に偉いですよ！
子どもは国の宝なんだけど、ある意味ママたちも国の宝ですよね。
そんなママたちが子どものために、そして自分自身の人生のために、いろんなことを「知る」ためのお手伝いをしたい。
じゃあ私にはどんなことができるだろうか…
それが私のこれからの大きなテーマですね。
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はやさか れいこ
