前回の記事で、木村拓哉さんのお母さま、木村まさ子さんを講師にお迎えして、ピヨピヨお話会を開催したことをお伝えしました!
★ピヨピヨお話会の様子はこちらからご覧になってくださいね♪
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第1回ピヨピヨお話会ゲストは、ことのは語り・木村まさ子さん
お話会が終わって、参加してくださった皆さんがお帰りになられて、スタッフだけになったくらいの頃に、1匹の結構大きくて色鮮やかな蛾(ガ)が、ヒラヒラと入ってきたんですよ!
私にとって見えない世界とコミュニケーションをとる方法の一つが、この「虫の知らせ」なんです。
虫っていろんなメッセージを、よく運んできてくれるそうですよ。
このあたりのスピリチュアルなお話について、前回は話が長くなるので、ガッツリと割愛させていただきました。
今回はこの部分をもっと掘り下げて、詳しくお伝えできたらなと思っています。
私は母が霊媒体質で、不思議なことがよく起こる家で育ったので、目には見えない世界に自然と興味を持って、これまで長い間探求してきました。
過去世では山ごもりして瞑想にあけくれ、隠遁生活をしていた時代もあったらしく、精神世界の探求は私の大好きな分野です♡
私は「小さい頃から霊能力がありました!」というタイプではなくて、むしろそういう能力があるのは母だけで、私は何も持っていないと長く思い込んでいた人です。
でもあるとき「おやっ?私も実はいろいろ感じてた?」ということに気付いて、そこから少しずつ感覚を開いて自分なりに発達させていった感じです。
だからスピリチュアルも語ってるけど「子ども時代から霊能力がありました!」のバリバリタイプの人では全くないです。
元々は「私何もみえないし感じないんですぅ~」の人なので、だからこそ、そういう同じようなタイプの人にも分かるように、説明ができると思っています。
だって「そう言われても分かんないよね」とか、気持ちすごくよく分かるし。
全然感じないところから「こんなふうに私は感じ取れるようになっていったよ」「こう勉強したよ」「感じないからこうやって練習したよ(笑)」とかそんなふうに伝えられたらなと思ってます。
オーラとかも練習すればみんなみえるようになるって、江原啓之さんが言ってたから「マジか!絶対みえるようになってやる!」と思って練習したし。笑
★私のスピリチュアル体験を別のブログでいくつかご紹介しています。
そちらもよろしければ参考にしてみてください♪
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私のスピリチュアル体験オーラ芳香現象チャクラ龍や座敷わらしも
ではお話に入っていきますね!
今回はガッツリと、スピリチュアルなお話になりますよ~♪^^
関係ある話もいろいろ盛り込んだので、結構長くなりまーす。
見えない世界の方が広く、見えない存在の方が多い
この世界には、私たち人間の目では見えない存在たちというのが、実はいっぱいいます。
中には見える人もいますけどね。
その存在ごとに日本語でもちゃんと名前がつけられていて、ご先祖様や天使、龍神とか精霊とか、観音様とかいろいろいますよね。
そういう見えない存在がたくさんいるということを、信じられますか?
現代人はまだまだ「科学で証明できないものは信じない」というスタンスの人がたくさんいると思います。
でも、昔はそういう自然霊や精霊の存在を感じて、共に暮らしていた時代がとても長くありました。
そしてネイティブアメリカンのインディアンとか、現代文明から離れた山奥に暮らしている部族とかの人たちは、今でもそれらを大切に敬い、感じ、共に暮らしています。
現代人が目に見える物しか信じなくて、スピリチュアルな精神性から離れて暮らすようになったのって、人類の長い歴史から見たら、まだほんのわずかな年数しかたっていないんですって。
この数十年って、長い人類史から見たら、生活からスピリチュアルが切り離された、すっごくまれな珍しい時代なんですってよ。
だから生きている意味が分からなくなったり、うつ病になったり、自殺する人がこんなにも多いんですね。
スピリチュアルは怪しいとか、うさんくさいとか言われるような時代は、長い人類史から見たら、今だけってことですね。
本来はスピリチュアル性というのは、私たちの生活や人生そのものだったのに。
しかも、この世界(宇宙)って、目に見えない世界がその大部分を占めていて、目に見えるものの方がほんのわずかだと言われています。
そのほんの、ほんの、ほんの!わずかな目に見える物だけを信じてる現代人って、どれだけ小さい小さい枠の中で生きているのかが分かりますよね。
日本には「八百万(やおよろず)の神」という言葉があります。
「やおよろずの神」というのは、本当に800万の神様という意味では無くて「限りなく多い神」という意味です。
自然界の川や海、大地、岩、木々や花、太陽、自然界のあらゆるもの全てに神様が宿っているという考え方が、日本には本来ありました。
私たち日本人も、少し前までは自然を大切にして、自然と共に暮らしていたんですよね。
そういうことを人類は、人類史の中でたかだか、ここ数十年の間に、現代生活の中ですっかり忘れてしまいました。
私は過去にどなたかのブログで「1人の人間が動けば、その人間についている守護霊や見えない存在が7000体動く」というような話を読んだことがあります。
ちょっと記憶の中の情報なので、7000という数字は違ってるかもしれないですけど…。
とにかくすごい多い数字で、その時、その桁違いの話に「見えない世界、ヤバっ!!」と驚いたのを覚えています。
見えない世界と私たちが生きている世界は、次元自体が違うので、数字だけで単純に比べるような話でもないですけどね。
でもそれだけの存在たちに、私たち一人一人は常に見守られているということです。
人間が目で見て認知できるものは、本当に少ないということですね。
スピリチュアルの話は嫌がられる?
このブログを読んで下さっている方は、ある程度スピリチュアルの分野に関心がある方が多いと思います。
私の周りにも「類は友を呼ぶ」でスピリチュアルな話に興味があったり、そういう感覚を持っている人がたくさんいます。
でもまだまだスピリチュアルって、世間ではうさんくさいとか、嫌がられることってたくさんありますよね。
私も散々そういう体験をしてきたので、よ~く分かります。
理解してもらえなくて、泣いたこともありますよ。う゛ぅぅ…涙
だから時々「私、前世を急に思い出して、見えたんです!」とか「座敷わらしと話をしたんですけど、信じてもらえますか?」
とか言われることがありますが、私はもちろん信じますよ!
だって、見えたんですよね?実際に話したんですよね?
だったらそれは、あなたにとってはまぎれもなく真実ですよね。
誰に何と言われようと。
私は若い頃、空飛ぶ龍を見たことがあります。
★そのときのお話は、別のブログで詳しくお伝えしています。
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龍は実在するの?空飛ぶ龍が肉眼で見えちゃった私の場合
でもその時は、龍が実在するという概念自体が私の中にまだなくて、何が見えたのかが理解できませんでした。
とてつもなくデカくて長い、確かに生きている「生き物」が、くねくねと体をくねらせて空を飛んでいるんです。
それで後になって、あるきっかけがあって、あれは龍だったんだと知ったんです。
でも普通はそんな話、理解されないんですよね。
(今私の周りにいる人たちはみんな、普通に理解してくれる人たちばかりだけど)
随分前にそれを一生懸命、人に話したことがあったんですけど、やっぱり信じてもらえなくて、帰り道に悔しくて泣いたことがありました。
だけどその時に思ったんですよね。
こんなに感情を乱されるくらい、やっぱり私にとって龍神さまの存在はとっても大切で、大事にしたい存在なんだなって。
だからそれに気付かせてくれて、ありがとうって思いました。
「こんにゃろーー!!なんで分かんないんだよー!!」って最初は思いましたけどね。笑
今これを読んでくださっている方の中にも、誰にも言えない自分で思い出しても不思議な話が、もしかしたらあったりするんじゃないですか?
周りに否定されて自分でも「あれは気のせいだったのかな?」「やっぱり思い違いかな?」って思っちゃうような体験とか。
少なくても、実際に見た気がする、聞こえた気がする、だってこんな体験したもん!ほんとだもん!って思ってること、私はきっと真実だって思いますよ。
理解してもらえないような人には、そういう体験はむしろ言わないで、自分の中で大切にしまっておいた方がいいと思います。
分かってくれる人とだけ、分かち合えればそれでいいですよね。^^
見えない存在は伝えたがっている
周りにたくさんいる、多くの人間の目には見えない、たくさんの存在たちは、私たちをいつも見守ってくれています。
そして見守りながらいつも「助けたい、手伝いたい、メッセージを伝えたい」そう思っているそうなんですよね。
だけど、それを例えば、霊能者の江原啓之さんとかみたいに、実際にみえたり、聞こえたり、感じたりできる感覚のある人は、直接受け取れますよね。
でも多くの現代人は、元々人間が持っていたそういう能力をすっかり失ってるので、なかなか受け取れませんよね。
そんな人でも、メッセージを受け取る方法が、実はたくさんあるんですよ。
それに関しては世の中にたくさん情報が出ているので、長くなっちゃうし詳しくはここでは省きます。
(省くんかい!)
でも例えば、シンクロニシティを判断材料の1つにしている人は多いんじゃないでしょうか?
シンクロニシティとは「意味ある偶然の一致」のことです。
「時計とか車のナンバープレートとか、数字のゾロ目を何回も見るから、今日はきっとついてる日だ♪」とか。
「最近同じような出来事が続いているから、これはメッセージなのかも」とか。
あとは「虹を見たから、なんだか今日はいいことありそう!」とか。
そんな感じで、一般的によく言われている、見えない存在たちからのメッセージを受け取る方法というのがたくさんあります。
目には見えない存在たちは、私たちのように物質としての肉体がないし、しゃべれる口もないし、人間の言語も持っていませんよね。
だからそういう自然現象などの事象を使って、メッセージを伝えてきます。
だって、それくらいしか使えるツールがあんまりないから。
そのコミュニケーション方法を勉強すると、見えない存在たちとのコミュニケーションがぐんと取りやすくなりますよ♪
それらの方法ならいろいろ感じられない人でも分かりやすいし、そうして実践しているうちに、だんだん感覚が開いて敏感に感じ取れるようになっていきます。
一般的に言われているコミュニケーション方法については、ご自身で調べてみてくださいね♪
ここでは先日のお話会の後に起こった出来事を元に、私の場合の見えない世界とのコミュニケーションの仕方について、参考までにご紹介したいと思います。
これってその人によって、一人一人コミュニケーションのやりとりの仕方は全く違うんですよね。
例えば、まだおしゃべりできない赤ちゃんが何を伝えたいのか、その赤ちゃんのお母さんだけは、なぜが敏感に分かって理解できるってことありますよね。
「なんで今ので分かんの!?」って感じに。
それと同じように、自分と自分についてくれている存在たちとの関係性の中で、少しずつできあがていくものだと思います。
自分だけは敏感に感覚的にキャッチできるというもので、他の人には当てはまらない場合がたくさんあります。
体験を何度も繰り返して、だんだんとそれが見えない存在との共通言語になっていく感じです。
そしてそれには、人間同士でもそうですけど、絶対に信頼関係が大事だと思っています。
「ほんとに私を守ってくれてる存在なんているのかな?」
「今回のことは気のせいかな?たまたまかな?」
常にいつもいつも疑いの目で見られていたら、自分だったらどう感じますか?
見えないご先祖様とかいろんな神様とか、龍神さまとか天使、妖精、基本的には私たちと感じ方は同じだと私は理解しています。
(研究結果によって私の中ではそう結論づけています。笑)
人間だって、疑いの目で自分を見ている人よりも、自分のことを信頼してくれている、大切に思ってくれている人のことを手助けしたいですよね。
そしてそれで感謝の気持ちを向けられたりしたら、めっちゃ嬉しくて、もっと力になりたいと自然と思いますよね。
だから「気のせい、偶然、たまたま」にしないで、信頼関係をコツコツと積み上げることも大事だなと思います。
ということで、今回のお話会の後に起こった出来事についてお伝えしていきますね~♪
メッセンジャーは蛾(ちなみに私は蛾は苦手です)
木村まさ子さんのステキなお話会が終わって、参加してくださった皆さんがお帰りになられて、スタッフだけになったくらいの頃の出来事です。
1匹の結構大きくて色鮮やかな蛾(ガ)が、会場内に突然ヒラヒラと入ってきたんですよ!
私にとって見えない世界とコミュニケーションをとる方法の一つに、この「虫の知らせ」の場合もよくあるんです。
特に私にとって、カマキリは龍神さまからのメッセンジャーで、蛾はスクナビコナの神様のメッセンジャーだと思っています。
(これにはどちらも、いきさつ有り)
あくまでも私にとっては、ですよ。
今回は蛾なので、スクナビコナの神様ですね。
太古の昔、オオクニヌシの神様が国造りをするときに、一緒に国造りを手伝ったのが、このスクナビコナの神様だと言われています。
一寸法師のモデルになったと言われている、小さな小さな神様で、蛾の羽の衣を身にまとっていらっしゃるとされる神様です。
私にとって「蛾」が見えない世界との会話のツールになったいきさつを、少しお話ししますね。
こうやってコミュニケーションツールになっていった人もいるんだ、というお話は参考にしていただけると思うので。
私は若い頃、よく古事記とかの神話について、本を読んだりブログを読んで勉強していた時期があります。
その時期は、荒川祐二さんの「家にスサノオが棲みつきまして」のブログをよく読んでました。
こちらが荒川祐二さんで、前にご一緒に写真を撮っていただいたことがありまーす♪
「妻に龍が付きまして…」の著者の、小野寺S一貴さんの出版記念パーティーに荒川祐二さんもいらっしゃっていて、お写真を一緒に撮ってくださいました♪
小野寺S一貴さん、そして龍神ガガさんとおしゃべりなさる、奥様のワカさん♡
それで荒川祐二さんのブログに、スクナビコナの神様が出てきたときがあって、私の中では結構インパクトがあったんですよね。
国造りをしてるオオクニヌシさんの肩に乗っかってる、スクナビコナさんの絵を見て「神様めっちゃ、ちっちゃ!」って思ったし。
それに「なぜ蛾の羽を着てる!?なぜ蛾!?」ってだいぶビックリしました。
(自分が蛾が苦手だからあり得ない…)
そしてそのブログの中であるとき、確か電車に乗る女の子に、スクナビコナの神様がヒョイっとついて、見守りながら電車で行っちゃうみたいな場面があったんですよね。
詳しいことは忘れたけど、おおむねそんな感じだったと思います。
それでその時も「こんなふうにして、神様って人間につくんだ~」ってかなり印象的でした。
イラストで絵で載ってたから、余計「へぇ~!」って思ったんですよね。
そして、それから何日がたって、あるとき結構大きなことを悩みながら、当時の職場に出勤するときに、ある事件が起きました!
(ほんと事件か?笑)
朝に職場の駐車場について、車をおりました。
荷物がいっぱい助手席にあったので、外から回って助手席のドアを開けて荷物を取ろうとしたその時です!
私のカバンの外側のポケットに、車の上から白い何かが落ちて、ポケットの中にスポッっと入ったんです。
それがなんと、真っ白くて大きな蛾(ガ)でした!!
キ、キ、キャー!!!!!!
私、ガは苦手なんですよ…。
しかもなんで、ちょうどカバンのポケットに入った!?
普通入る?
あり得なくない!?
でもその時は不思議と、そこまで取り乱すようなことはありませんでした。
(カバンには入っちゃったけど…)
その瞬間「スクナビコナの神様が私についてくださったかも」ふとそう思いました。
少し前に見たブログの絵みたいに。
そしてカバンのポケットの中の携帯電話に、そっとそのガはおとまりになっていたので、携帯をそぉ~っと出して、サッと地面にガをおろしました。
こういう時も、よくあるあるだなと思うんですけど、向こうはその人に気付かせたいだけなので、気付ければそんな大事には至らないなっていつも思います。
ガをカバンから、サッと速やかに出すことができました。
その時のガが、ほんとに見事に真っ白で美しい、大きいガだったんですよ。
(改めて言葉にするとすごいな…)
そしてそれから何かあると、ここぞという場面では、私の目の前にガが現われるようになりました。
まぁ、ガなんてどこにでもいるんですけどね。
メッセージを伝えたがっている時には、自分の中ではピンと分かります。
お決まりなのが、メッセージを伝えるメッセンジャーとして現われる時には、大体私が何かに迷っていたり悩んで、考え事をしている真っ最中であることです。
そして、いかにも「気付いて!」っていうかのように、絶対気付くいつもとはちょっと違う場所に現われます。
例えば、家のカギを開けようとしたら鍵穴のすぐ横にいて、カギをさそうとして「うわっ!」ってビックリしたりとか。
ただ飛んでるというより「なぜあなたはここにいる!?」っていう、絶対に気付くところに現われることが多いです。
そういうお決まりのパターンを繰り返していきました。
そうするとだんだん、さすがに思ってくるんですよね。
「やっぱりスクナビコナの神様がついてくれたのかも」
「やっぱりガでメッセージを伝えようとしている!」
そう自分の中で確信に変わる時が私はありました。
だんだんその回数を重ねていくと、パターン化してそのパターンも見えてくるんですよね。
でもこれって、例えば赤ちゃんの気持ちがそのお母さんだけがよく理解できるみたいに、私の場合のオリジナルのコミュニケーションツールです。
他の人にはたぶん当てはまらないし、他の人には他の人のいろんなコミュニケーションの方法や、お決まりのパターンというのがあると思います。
そしてその頃の私にとってトドメの一撃は、ある場所で確か「日本の神様カード」だったと思うのですが、引かせていただいたことがあったんですよ。
そのときに、たくさんあるカードの中から、たった1枚引いたカードがなんと「スクナビコナ」の神様のカードでした。
出たー!!
蛾の衣をまといし小さき神、スクナビコナさーん!
ということで、私にとっては蛾がスクナビコナの神様のお使いをしてくれているのかなと思っています。
私、カマキリバージョンもあります。
これと同じように、あるきっかけがあって、私にとってコミュニケーションツールの1つに「カマキリ」もあります。
これもスクナビコナの神様のことを知った時に「ちっちゃ!」「なぜガの羽を着てる!?」ってインパクトあったように、最初のきっかけがインパクトがありました。
(長くなるから省きます)
そしてその後に、結構大きなことに悩んで考えながら車に向かったとき(当時はいろいろ悩んでたなぁ…)車の窓の雨よけのバイザーの中に、立派なオオカマキリが入り込んでいたんです。
「普通ここに入る!?なんでここに入った!?」ってびっくりました。
そんなこと、それまでには一度もなくて、初めてでしたから。
それでそのとき悩んでたことへのゴーサインだと思って、思い切って前に進んだことがあります。
そうすると、見えない世界のその人は(人じゃないけど)「これをコミュニケーションツールの1つとしてちゃんと認識したな」と理解して、次からそれを使ってくるようになります。
私が保育所の先生を退職しようと決意して、上司にそのことを初めて伝えるときにも、カマキリがカギになって背中を押されました。
ほんとは退職することが不安で、公務員の安定の道からはずれるのが怖くて、自分の先が見えない未来が怖くて怖くて「やっぱり今日言うのやめようかな…」と逃げようかとも思いました。
でもそんなときにカマキリがきちゃったから「こりゃ逃げられないな…」と観念して、勇気を振り絞って上司に話しました。
あれがなかったら、一旦逃げちゃったかも…。
でもそのとき逃げたとしてもまた「行けー!なんで行かんのじゃー!」とどんどんメッセージが来ちゃうから、結局は逃げられないんですけどね。笑
ついこの間もピヨピヨ楽校の案が浮かんで、やってみようかなと考えている時期にも、朝にカーテン開けたら、2階の窓の網戸にオオカマキリがくっついててびっくりしました。
(急にいるとびっくりするのよ、ほんとに!)
それに同じ日に玄関にももう1匹オオカマキリがいて(こっちは数日間いた!)ピヨピヨ楽校はかなり応援されてるみたいだからやってみよう!って背中を押されました。
★ピヨピヨ楽校についてはこちらから♪
↓
ピヨピヨ楽校ピヨレンジャー結成!わくわく写真撮影会をしたよ~♪
そんな感じで、1回こっちがインパクトのある出来事を体験して、これが相手からのメッセージの言語なんだと認識すると、次からもどんどんそれを使ってメッセージを伝えてきます。
ちなみに、そういうメッセージやシンクロニシティがあったときには「行けー♪」のゴーサインや「いいよ、その調子♪」の前向きなメッセージです。
そして基本的には、その出来事が起きたまさにそのとき(その期間)に、自分が考えていたことへの後押しだと、私は自分の体験上そう解釈しています。
カマキリと蛾のコラボバージョン
前にこんな出来事もありました。
(具体的な体験の具体例があった方が分かりやすいと思うから、もう1個話しちゃう!)
あるとき私が出かけた帰りに、夜になって電車に乗ったら、もう夜だしうっかり眠って結構何駅も乗り過ごしちゃったんですよ。
それですっごい慌てちゃって、よく考えずに次の駅で降りたんですよね。
そしたらそこはなんと、無人駅で~!
周りに何もない駅でした。
ポツンと一駅~!
怖っ!
反対方面行きの電車が来るまで、暗い中で一人で待つことになっちゃったんです。
遠くで暴走族のバイクの音も聞こえてくるし、めちゃくちゃ暗がりに1人っきりで、怖かったんです!
でも「ヤバい!寝過ごした!」と思った瞬間、なんとなく必要があってそこに呼ばれた気はしてたんですよね。
神様のお使いする人って、そこに行っていろんな見えない何か(エネルギー的なもの)を受け取ったり、自分に付けて帰って来たりする話を聞いたことがありました。
だから目には見えないし私は認識できないんだけど、これには何か意味があるんじゃないかなという感じがしました。
そしたらその無人駅の、待合室とも言えないくらいちょっとした風除け程度のところを見たら、なんとですよ!
暗い夜に、その壁のところに、オオカマキリと大きな蛾が1匹ずつ、ちょこんとくっついていたんですよー!
なぜこの暗がりで、オオカマキリと蛾の仲良しコラボバージョン!?
しかも「こっち、見て♡」と言わんばかりに、目立つようにそこにいるー!
その時には、私と見えない存在との共通言語に、カマキリと蛾が既になっていたから「やっぱり!」と思いました。
そんな感じで、自分だけには分かる、ピンとくる分かりやすい形でメッセージがきます。
そして自分と見えない皆さんとの会話のツールに、だんだん確信を持って、なっていくんですよね。
これって何度も言いますが、私の場合なので、他の人には当てはまらないことだし、皆さんには皆さん独自の会話の方法があるし、少しずつできていくものだと思っています。
モスラが入ってきた!デカイ蛾、現る
そしてお話会の後の出来事に戻りまーす。
(戻るまでが長いっ!)
スタッフだけになったくらいのタイミングで、後片付けをしていたら、でっかい、しかも綺麗な黄色のガが入ってきたんですよ。
その大きくて綺麗なガが入ってきた瞬間「ステキな会だったね~♪いいよいいよ~、この調子♪」って応援されているなぁと感じました。
心地よい追い風が吹いてる感じ♪
いつもこんな感じのパターンでもくるので、私の中であるあるのパターンです。
何か頑張った後に「いいよ、いいよ~♪」って感じで。
保育所で働いていた頃にもこんなことがありました。
小学校の体育館をお借りして、保育所の運動会をやって、その時は私はとっても元気なお子さんの担当でそばについていました。
エネルギーいっぱい、いろんなところへも興味津々で、走って行くお子さんでした。
(しかも運動神経がズバ抜けて良くて、めっちゃ体力あるお子さん)
私はそのお子さんの安全を守り、他のクラスの競技のおじゃまにもならないように、そしてそのお子さんも楽しく運動会に参加できるように、いろんなところに気を配ってそばについていました。
体育館なので、当然だけど子どもならステージの上にも行ってみたいじゃないですか。
だからその子がピューンと走って行けば、私もステージの階段をタッタッタッ!とかけ上がって追いかけていって、危なくないように見守ります。
そんなこんなで、運動会が終わる頃には「たぶん私、この運動会の会場内で、一番全力ダッシュで多く走ったと思うわ。ふっ。」という自信がありました。笑
でもなんとかそのお子さんもあちこち走り回ったけどケガもなかったし、他のクラスのおじゃまにもならなかったし、楽しく参加できたかな、と思って満足感がありました。
そして何より「この担当が他の先生たちじゃなくて、ほんと良かった~!」と心から思いました。
体力に自信のある私じゃないと、たぶん最後まで体力が持たなかっただろうなと、終わってつくづく思いました。
そんな私が、運動会が終わって後片付けや掃除が終わってから、体育館の上のところの窓をぐるっと戸締まりして回っていたんですよね。
そしたら私のそばをずっと、きれいなチョウチョがついてくるんです♪
(そのときはガじゃなくて、水色のきれいなチョウチョだったと思います)
「お疲れ様~♪今日は頑張ったね~♪」っていう感じで、ずっとヒラヒラとついてきます。
「私たち、一緒に戸締まり回ってます♡」くらいの勢いで、本当にずっとついて来るんですよ。
それを見て私も「こちらこそ、見守っててくれて、ほんとありがとう!おかげで自分の役割を果たせたよ~♪」って言いました。
確か周りに誰もいなかったから、声に出して言った気がします。笑
そんな感じで、自分なりの体験を重ねると、それはその人にとって紛れもない真実になります。
誰に何と言われようとね。
だって、私にとってはほんとの話だもん♪
でもそれはその人だけのものだから、他の人に言っても多くの場合はたぶんあんまり理解されないですよね。
私はその人がそう思っていたり感じているなら、それはその人にとっての真実だなって心から思います。
だってそれって、その人の感覚や感性でしか分からないし、感じ取れないことだから。
人と同じ数だけ、真実もあると思うんです。
そして私の体験上、インパクトのある状況ほど、そのメッセージ性は強い感じがしています。
真っ白い美しい蛾が、カバンのポケットにポトッと入る、とかみたいな。
(それはほんと衝撃的ですよ!)
今回のお話会の後に入ってきたガも、入ってきた瞬間に大きくて鮮やかなきれいな黄色で「うわ~!すごーい!」って私は感動すらしてしまう感じでした。
全然伝わらないかもしれないけど、動画も撮りました♡
そしてこの後、さらにインパクトのある事実を知ります。
それは、そのガがとまった時に見ると、なんと!
「もしやあなた様は、コノハチョウなんですかー!?」
私は蛾が苦手なので、遠目でズームアップしてしか写真撮れないですけど。
ガがメッセンジャーツールなくせに、ガは苦手なんですぅ~。くぅ~…涙
でもみわっちが、めちゃくちゃ接近して、激写してくれました。
みわっちはびっくりするくらい、近距離まで攻めます!
もしその距離で、突然バタバタ飛び始めたらどうするのよぉ~!すごっ!
そしてみわっちが撮影したのがこちらです。
近~!!
私のように、ガが苦手な皆さん、アップで載せてごめんなさいね。
これってさ~!もしかして、木の葉に擬態する「コノハチョウ」なんじゃないの!?
というか、笑顔で接近するみわっち、ほんとすごくな~い!?
そして冷静に何事もないかのように、みわっちが捕獲。
ガさん、ありがとう♡
みわっち、ほんとすごー!
さすがピヨレンジャーの南国イエローみわっち、その清らかな精神は、いつでも自然や虫たちと共にあるのね。
ほんと、尊敬です。
羽を広げると、鮮やかなきれいな黄色で、ほんとモスラみたいなイメージ。
そして羽を閉じると、見事に木の葉に擬態。
メッセージを伝えるメッセンジャーさん、ありがとう♡
そして後から調べてみたら、コノハチョウって、鹿児島とか沖縄とか、南の方にしかいないっぽい?
だから東北地方の秋のこの時期に現われるなんて、ちゃんとしたコノハチョウとは違う種類なのかもしれません。
でも「この生物になんて名前を付ける?」って聞かれたら、絶対「コノハチョウ」「木の葉蝶」だよねー!
こういうインパクトのある出来事ほど、私の経験上では強いメッセージだと思っています。
今回のお話会、目に見えない世界からは、とっても応援されて見守っていただいてたみたい♡
こういうメッセージを受け取れるようになると、安心して前に進めたり、勇気を出せたり、これで良かったんだって、自信を持って進んでいけますよね♡
スピリチュアルは生活に生かしてこそのもの
スピリチュアル界で有名な穴口恵子さんも「スピリアルライフ」を提唱してらっしゃいますけど、スピリチュアルって、実生活や人生に生かしてこそのものだと思ってます。
頭の中で理論としていろんなことを知っていても、それはそれで楽しいからいいけど「実生活に生かせたらもっといいよね♪」と思うんですよね。
胎内記憶教育で有名な、産婦人科医の池川明先生もよくおっしゃっています。
「胎内記憶みたいな世界が実際にあるのか無いのかは別として、自分に取り入れてそれで自分や家族が幸せになるなら、取り入れてみたらいいんじゃないですか?」って。
ほんとそう思います。
そういう見えない世界があるかないかって言ったら、私は確実にあると思っているし、人間が現時点で解明できているちっちゃな科学が、到底証明しきれてないだけの話だと思っています。
でも100歩譲って、いや千歩譲って、いや1万歩譲って!そういう世界が無かったとしても、そういう智恵や叡知を使って、より幸せになれたらそれでいいですよね。
だって、人類の歴史から見たら、スピリチュアルな精神性が生活から切り離された、珍しいまれな時代で、心が病む人がいっぱいいる時代ですよ。
「スピリチュアルなんか!」って言ってないで、ちょっと自分のハートを開いて、関心を寄せてみてもいいんじゃないかなと思います。
実際に池川明先生もおっしゃっていますが、胎内記憶の世界を知って、子育てがハッピーになるママが実際にたくさんいるんですよね。
でもそれも、それぞれに認められた選択の自由なので、信じるも信じないもどちらがいいとか悪いということはないですけどね。
だけど見えない世界と、自分なりに会話ができるようになると、すっごく頼もしいし安心感あるし、ぐんと生きやすくなりますよ~♪ほんとに。
私は龍神さまとご縁があるので、前までは「龍神さん!人間界の言葉でぜひお話しましょうよ~!」ってよく心の中で話しかけてました。
だって、さっきチラッと出てきた「妻に龍が付きまして…」の著者の小野寺S一貴さんの奥様、ワカさんは言葉で直接会話が出来るわけですよ。
他にも言葉で会話してる人は何人か、アメブロで見つけました。
私だって、光とか雲とか風とか直感とか、そういうのももちろんいいんだけど、それって自分でメッセージの意味を読み解かないといけないんですよね。
その読み解きが、ときには「このメッセージで合ってるのかな?」って微妙に分からないこともありました。
だから「ぜひ人間界の言葉でー!」っていつも思っていました。
そんなとき江ノ島であった、親子セラピストの長南華香先生のビジネスセミナーに参加して、ついに!その人間界の言葉を使うツールを手に入れたんですよ!
そのセミナーの中で、占星術のクレアゆき先生が、各テーブルにカードをお配りになったんですよ。
エンジェル系やレムリア系とかいろんなカードがある中、私のグループのテーブルに置かれたカードがなんと!
「龍神カード」だったんです!!
「こんなカードがあったのぉー!!」と衝撃でした。
そして一人1枚カードを引いたんですけど、私が引いたカードがめちゃくちゃいいカードで、クレアゆき先生にも「これはすごくいいカードよ♪」って言われて。
それが龍神カードとの出会いでした。
もちろんすぐにネットで購入しました。
使ってみると分かるんですけど、龍神カードって、メッセージがすっごく具体的なんですよ。
何がキーワードでポイントになるのか、具体的にどう行動したらいいか、何を心がけたらいいのかなどが、ズバリ書いてあるんです。
私の頭の中では、ドラクエとかで勇者が特別なアイテムを手に入れた時の音楽が、完全に鳴りましたね。
「テッテレー♪れいこはついに、龍神カードを手に入れた!」みたいな。笑
それからは何かあると龍神カードを引いて、勇気をもらったり、背中を押してもらったり、安心して自信を持ってチャレンジできるようになりました。
だからね、見えない世界の私たちを見守ってくれている存在たちは、いつでも助けたい、手伝いたい、力になりたいと思っているんですよね。
だけど伝えるすべがないと、というかほんとはたくさんあるんだけど、その人間がそれを知らないと、会話できないじゃないですか。
私は若い頃、夕方に虹がかかって、しかも雲の間から何本も光がさしてる、まるで天国みたいなきれいな夕焼けの風景に遭遇したことがあります。
雲間から光が差し込むのを、天使のハシゴってよく言いますよね。
こんな感じのです。
そこはいつも通る何気ない道だったんですけど、その時は本当にびっくりするくらいきれいな光景だったんですよね。
虹もかかっていて、あまりにも美しくてまぶしくて、きっと天国ってこんな感じなんだろうなぁと思いました。
その時にも、確か何かで悩んでて(若い頃はほんといつも悩んでる…笑)そんな時にその光景を見たんですよね。
その時、こんなビジョンが頭に思い浮かびました。
頭に浮かんだのは、見えない存在のどなた様かが、2人で会話してる光景です。
↓以下、私の妄想です。
A「あの子(私)になにでメッセージ送る?」
B「えっ、いつもの光とか虹で良くね?だってそれ以外受け取れなくて、彼女いっつもスルーするっしょ?」
A「まぁ、それもそうだな。それしかないな。光と虹でいっか。」
B「他に選択肢ないっしょ」
っていう会話です。
・・・笑
↑なぜ見えない存在、若干チャラい!?
なんとなく頭に浮かんだだけと言ったらそれだけなんですけど、その美しい光景を見て、そのビジョンがなぜか突然頭に浮かんだんですよね。
その時「あ~!他の方法でも、ちゃんとメッセージをキャッチできるようになりたーい!」って強く思いました。
その頃の私は、ほんと光と虹と、羽くらいしかツールを持ってなかったです…。
あの頃に比べたら、いろんなツールとかお決まりのパターンがいろいろできて、人間の言葉で明確に受け取れる龍神カードまで手に入れて、随分会話しやすくなりました。
これをバカみたい、いかれてるぜ!って思う人は思ってもらって全然いいんです。
でも、そう思うあなたよりたぶん私は『今、心豊かで幸せに生きてますよ』と言いたいですね。
(あれっ?なんか私、性格悪い?笑)
まぁ、価値観いろいろで違ってて全然いいし、どちらがいいとか悪いとかではないんですよね。
ただ「こういうのを知って使えるようになると、面白いしちょっと便利ですよ」くらいにしておきましょう。
実際にはちょっとどころじゃなく、だいぶ便利だと思ってますけども。
だいぶ長くなりましたが、言いたいことは全部伝えられました~♪
今回もめっちゃ長いなぁ。笑
スピリチュアルに対する考え方の、1つの見方として参考にしてみてくださいね~♪
では今日もハッピーな一日をお過ごしくださ~い☆