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『ザ・フナイ』1月号の船瀬俊介さんの記事から、いくつか情報をご紹介したいと思いまーす!とお話したところで終わっていましたね。
今回もいろいろと情報をお伝えしていきますねー!
『ザ・フナイ』1月号より
今回の船瀬俊介さんの記事もですね、とても興味深い内容でして。
船瀬さんは中国側に招かれて、波動医学についての講演をして来たんですって。
中国が波動医学に注目したということの意味は大きくて、中国って東洋医学の発祥の地なんですよね。
医学は大きく分けると西洋医学と東洋医学とがあります。
<西洋医学って?>
ざっくり言っちゃうと、西洋医学は基本的に対症療法が中心なんですよ。
悪いところがあるから手術で切って取り除きましょう。
こういう症状があるから、それを止める薬を飲みましょう、みたいな。
病気の症状に対応して、その症状を緩和させたり、痛みをおさえる治療法を対症療法といいます。
一体その病気や症状がどんな原因があって起きているのかは見ていないことが多いです。
根本原因には一切アプローチしていないから、解決にもはなっていなくて、その病気や繰り返したりします。
むしろ必要があって症状が外に出ているのに、それを薬でただ押さえ込んでるから、かえって悪化したり慢性症状になったりします。
でもそんな対症療法中心の西洋医学も、救命救急の命の現場ではめちゃくちゃ効果を発揮するんですよね。
交通事故にあった人とか、生死をさまようような状況では、西洋医学が多くの人々の命をつなぎとめます。
だからどっちが良いとか悪いとかではないです。
<東洋医学って?>
東洋医学は「鼻水」とか「熱がある」とか、その症状だけをみて対処するのではなくて、その人自身を全身丸ごとみて診断し治療方法を考えます。
熱があるからこの薬、ではなくて、その熱はこの人の場合は、一体何が原因となって出ている症状なのか、というのをその人の全身から判断するんですよね。
西洋医学の抗生物質とかの石油から合成的に作られた薬のように、症状だけはすぐにピタッと止まる(そして副作用いっぱい)、というイメージより、漢方薬などの自然の生薬でじっくり根本から治していくイメージです。
だけど、例えば受験のときとか仕事でどうしてもここはふんばらなくちゃいけないときには、西洋医学の薬でとりあえず今日だけはこのつらい症状をおさえたい!というときだってあるじゃないですか。
そんなときは、西洋医学のお薬に助けられるわけですよね。
だからどっちが絶対良くてどっちが悪いとか、そういうことじゃないんですよね。
この世界にあるものは全て、必要で作られたものなんですから。
何事も大事なのは、今の自分には何が必要なのか、というバランスですね。
中国や世界の動き
船瀬俊介さんは、中国の医療事情は、これまで西洋医学か東洋医学かどちらかを選ぶことのできる共存状態だったと言っています。
でも近年は西洋医学離れが進んで、東洋医学が優勢になっていました。
それがここにきて波動医学へ回帰したことによって、脱西洋医学を加速させていくとのことです。
人口14億人の大国である中国が、波動医学へとシフトしたことは大きいと。
波動医学って、ざっくり言っちゃうと、私たちの体からはそれぞれ異なった波動、周波数が出ています。
一人一人も波動は違うし、一人の人間の体をみても、骨の波動、脳の波動、筋肉の波動、胃の波動とか臓器によって、全部波動が違います。
インフルエンザにかかりやすい波動とかもあったり、この世は全部波動からできているんです。
病気はこの波動、周波数のズレで起こります。
だから、そのずれた波動を調整したら治っちゃうよ、本来の健康な状態の時の波動を当てたら治っちゃうよ、というのが波動医学です。
正直、西洋医学は命に関わるような緊急医療の現場など、緊急の場合以外では、そんなに必要にはなりません。
本当に健康な心身を維持していくためには、必要な時だけ東洋医学の力を借りるくらいでもいいんですよね。
食事や住まいの環境を整えれば、人間の体は自然治癒力、免疫力でほとんどの場合治るんですから。(その食事と住まいの環境が、今の日本はめちゃくちゃなわけですが…)
でも日本は西洋医学にバランスがあまりにも偏りすぎているために、薬害(薬による副作用や害)も実はたくさん起きています。
日本も他の国のように、自分に必要な医療をもっと自由に選べる環境になるといいですよね。
でもそれらを牛耳ってきた世界のシステムが、いよいよ終わりを迎え、これからはどんどん変化をしていきます。
それによって、中国が大きく舵を取り直しているようですね。
中国は世界最大の風力発電大国です。
そしてトランプ政権が要請した、有毒な遺伝子組み換えトウモロコシの輸入にもノーを突きつけています。
日本の安倍首相は、これを二つ返事で引き受けました…汗
そして中国は、「将来、有機農業を目指す」と宣言しています。
韓国も「学校給食のすべてをオーガニックにする」と言っています。
このように世界情勢は、近年で急速に変化しているんですよね。
日本だけは先進国なのに、国民への情報もコントロールされているし、世界の動きとも逆行していることばかりしています。
世界にかけめぐった衝撃ニュース!
フライドチキンやポテトフライなど、油で揚げた食品の有害性に関する論文が、イギリスの医学雑誌に掲載されました。
全米40か所の病院で、1993年~1998年にかけて、女性(50~79歳)10万7千人を対象とした研究報告です。
これには更に18年もの追跡調査も実施されています。
かなり大規模な研究報告ですよね。
その結果、1日1個以上フライドチキンを食べていた女性の死亡率は、食べていない女性に比べて13%も高かったということです。
これは、寿命を80歳とすると、約10年早死にすることを意味します。
また、ポテトフライを週に2回以上食べるだけで、死亡率は2倍になるそうです。
この研究報告をうけて、世界ではネットニュースやアメリカのテレビ局CNNなどで配信されました。
フライドチキンやポテトフライをメインとする、世界規模な飲食店もありますからね。
世界に一大パニックを引き起こしているそうです。
もちろん、こういうニュースは日本のマスコミは一切国民には知らせないですからね。
報道はされていないですよね。
そしてね、フライ食品を毎日食べるだけで、死亡率は7%悪化する、とも報告されているそうです。
魚のフライや天丼など揚げ物料理は日本でもたくさんありますよね。
油で揚げた食べ物がなぜこんなに体に悪いのかというと、高温調理が影響しているそうです。
揚げ物料理は、150~200℃という高温加熱になりますよね。
バーベキューや焼き肉は最高で400℃近くにもなるそうです。
食品がこんなに高温にさらされると、その成分が化学変化を起こします。
そしてアクリルアミド(AA)という、強い発がん物質が作られます。
だから発酵させる、蒸す、ゆでるとかの低温料理が良いそうですよ。
中でも高濃度で検出されたのが、ポテトフライやチップスです。
ジャガイモのデンプンは、加熱でアクリルアミド(AA)に変わりやすいんです。
でも「絶対食べない!ということではなくて、たまの楽しみに楽しみましょう。」と医師も船瀬俊介さんもおっしゃっています。
週に何回かにすれば、リスクは激減します。
我が家もフライドポテトや唐揚げ、ポテトチップスが大好きな人たちなので、私がちょっと減らせるように、さりげなく調整していきたいと思っています。
コーヒーの発ガン性の表示義務
もう一つ、ザ・フナイ1月号の中で船瀬俊介さんが伝えているのが、コーヒーについてです。
2018年の5月に、カリフォルニア州のロサンゼルス上級裁判所は、同じ州内の約90社にのぼるコーヒー製造、販売業者に以下を命じました。
「コーヒーには明らかに発ガン性がある。そのむね警告表示を義務化する」と。
被告には、あのスターバックスなど大手チェーン店も含まれているそうです。
この判決は、コーヒーの発ガン性の表示を要求して提訴した、市民グループの訴えを全面的に認めたものです。
カリフォルニア州って元々、「食品に発がん物質が含まれる場合は、そのむね警告表示しなければならない」という法律があるんだそうです。
そしてコーヒーには豆を高熱で焙煎するときに、さっきお伝えしたアクリルアミド(AA)が発生するので、発ガン物質が含まれるそうです。
だから今はカリフォルニア州のレストランなどでは、コーヒーにはっきりと「発ガン性あり」の警告表示がされているんですって。
タバコの警告表示と同じです。
私もカフェオレが大好きですからね。
旦那さんと「でもコーヒー飲んでる人は、何かの発がん率が反対に下がるって聞いたことあるよね-!」とびっくりしましたけど、世界ではそういうことになっているんですね。
日本のテレビや新聞はこのビッグニュースを、一切報じなかったそうです。
知らないのは、相変わらず日本人だけですね… -_-;
じゃあ食べる物がなくなるよー!
他にも『ザ・フナイ』1月号で、船瀬俊介さんは肉食とか乳製品とかについても、いろいろ伝えています。
でも、真面目なお母さんほど「じゃあ何を家族に食べさせたらいいの!?」「なんにも食べる物がないじゃん!」って思いますよね。
私も今まで『ザ・フナイ』とか、いろいろな本を読んだり、お医者さんの講演会を聞きに行ったりして、そう思ったことありますよ。
そこで、今現在の私の考えをお伝えしてみようと思うので、参考にしてみてくださいね。
あくまでも私の感じ方や考え方なので、自分にとってはどうか、自分の家族にとってはどうか、ということはご自身で是非考えてみてください^^
前にもちらっとお話ししたことがありますが、「これはダメ!これも発ガン性あるから排除!体に悪いからこれは食べたいけど食べないで我慢我慢…」ってしている人は、そのストレスだけで病気になります。
それから、「これもダメ!あれもダメ!」って悪いと言われている食品を全て排除して、特定の物しか食べていなかったら、それこそ栄養不足で体壊しますよね。
なんでもバランスです。
「体に悪いと言われているかもしれないけど、なんか今日は無性に、から揚げ食べたい!」とか「ポテチ食べたい!」っていう時は、体が無意識に欲してるときだったりします。
そんなときは、「ちょーおいしー!」って味わい尽くせばいいと思います。
体も心も喜びますよね。
私はスピリチュアルなこととかも自分なりに学んでいるので、結局は自分の意識の持ちようという面もあるかな、と思います。
この世界はその人の思ったこと(意図したこと)の波動が、そのまま現実化します。
だから、「これ食べたら病気になる!」っていう気持ち、波動で食べている人は、自分からその波動が出ているんだからそうなりやすくなります。
純粋に「おいしー!」ってだけ思って食べたら、めっちゃいい波動が出て、ちゃんと栄養にもなったり。
よくスピリチュアルな人が、見えない世界とつながりすぎて、波動が上がりすぎると、地に足がついてない感じになっちゃって、グラウディングできないとか言います。
そんなとき、ポテチとかジャンクフード食べると波動が落ちて、落ち着くんですって。
その人にとっては、体に良くないと言われているジャンクフードが必要なんですよね。
だから、いろんな情報はたくさんあるけど、自分にとってはどうなのかが全てです。
お腹の中に赤ちゃんがいるママが、妊娠中、やたらと食べたくなってしょちゅう食べていた物が、実はお腹の中の赤ちゃんが欲していた理由が、生まれてみたらちゃんとあったりね。
だから最終的には、自分が心地よいと感じること、自分の中でバランスとれてるなぁって感じる塩梅が、その人にとって1番良い選択なのかなと思います。
そしてその感覚は誰1人として同じ人はいません。
みんな違う人間で、違う人生を生きてきたんだから、体が欲してるものはみんな違うはずです。
だって、波動上がりすぎちゃう人が、この地球で地に足つけて生きるために、ジャンクなポテチが必要だったりするわけですからね。
いろんな情報を知って、じゃあ自分の食生活はどうしたいかな、うちの家族にはどんなバランスだとちょうどいいかな、それを是非考えてみてくださいね^^
ということを、カフェオレをおいしく飲みながら、今回はお伝えさせていただきましたー♡笑^^
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