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お子さんの夜の寝かしつけはどのようにしていますか？
夜なかなかすぐに寝てくれなくて困るというママも多いですよね。
「こっちはもう一日中お世話してヘトヘトなのに！」
子どもって寝る直前まで元気ですよね。
夜は絵本の読み聞かせをして寝かせているという方も多いかもしれませんね。
必ずこれをしてから寝るという習慣になるものがあると、子どもにとってそれが睡眠の時間に入るためのスイッチになることがあります。
いつものお決まりの流れを作るのは、生活リズムを整える上でも効果的です。
絵本でなくても、子守歌でもいいですね。
私の場合は、歌で寝かせていました。
保育士なので、子ども向けの歌や童謡はたくさん知っているので、子どもが寝るまでひたすらいろんな歌を歌い続けました。
あとになって思いましたが、特に歌で寝かせた期間の長い長男は、長男自身が歌が上手で、音程が小さい頃からとてもしっかりしていました。
それに言葉を覚える語彙量が多かったように感じていました。
それは毎晩ひたすら何曲も歌って聞かせた効果かなと思っています。
音感は小さいうちが大切っていいますし、小さくて言葉はまだ上手に話せなくても、言葉はどんどん脳、特に小さいうちは右脳にインプットされていきます。
右脳は大量記憶が得意な脳です。
お子さんの入眠のためには、歌が苦手な方は、お決まりのCDをかけても良いですね。
その場合、元気な曲よりも、オルゴールの曲やヒーリングミュージックなど、眠りに入りやすい静かな曲がいいです。
CDの音楽をかけながら優しくトントンすることでも、お母さんの愛情は伝わり、安心して眠ることができます。
中には眠る時はお気に入りのぬいぐるみや人形を枕元に置くと安心して眠れるお子さんもいますね。
是非、お子さんが安心して睡眠にスムーズに気持ちを切り替えられるようなアイテムや流れ、お決まりのことを見つけて、工夫してみてくださいね！
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はやさか れいこ
