みわっち・れっきーの助産師と保育士がいる「ピヨピヨサロン」
今回のピヨピヨサロンは、
・お子さんの具体的なお悩み相談
・ママの心のためのいろんなお話
をテーマにしました!
まずはママたちの自己紹介です♪
そして、かわいいお子さんたちのお名前を、ヤギのメイちゃんが歌で呼びました。
みんなじーっと見つめて、上手にお返事できましたね♪
今回は「山の音楽家」の歌絵本を、歌って読みました♪
では今回はサクッと本題に入りますね!
いつも本題までがとにかく長いからっ!笑
お子さんの具体的なお悩みにお答えします♪
事前に2つ、お悩みをちょうだいしていたので、そちらを元にお話を進めました。
LINEでお悩みをいただいて、その時点で私の頭の中に、いろいろな疑問点が浮かんだんですよね。
「これはどうなんだろう?」「これも確認してみたいな」「これによっても違うんだよな」と、こちらから逆に質問して確認したいことがいくつかありました。
じゃあ、それをYes・Noチェックみたいにそのまままとめてみたら、より多くの人に参考にしていただけるんじゃないかな?
そう思って、いつものように手書きでスケッチブックにまとめてみました!
画像はちょっと見えにくいかもしれないけど、ズームアップして見てください。
それから、子育てに関する内容だけをまとめた私の他のブログに、さらに詳しくまとめた関連記事がある場合は、そちらのリンクも付けています。
もっと詳しく読みたい方はリンクをクリックして、そちらもぜひ参考にして理解を深めてみてくださいね!
では、行っきまーす♪
すぐあきらめちゃう子の声がけは?
「うちの子、うまくできないとすぐにあきらめちゃう。やる気を失わない声がけってどうしたらいいんだろう?」
こんなお悩みをいただきました。
ママはもっと頑張ってほしいのに、子どもはすぐあきらめちゃう、そういうことありますよね。
Q. お子さんは第一子?
これって、第一子の長男・長女か、それとも下の子かによっても、違うなぁと思ったんです。
今から言うお話は全て、家庭環境やお子さんの性格・気質によっても全く違ってきます。
あくまでも「場合によっては、そのように考えることもできるかな」くらいに、参考にしてみてください♪
↑
読めました?笑
第一子って繊細さんが多いし、ママも初めての育児で大変だから、心理学的に考えたときに、子どもが変な思い込みを持っちゃっているケースも多いと思います。
妊娠中や出産時のバーストラウマ(出生時の心の傷)みたいなものが、第一子は受けやすいんじゃないかなと思うんですよね。
だって、ママは初めての妊娠や出産ですっごく不安ですもん!
子どももそれを、全部敏感に感じとっています。
うちの長男もおそらく、バーストラウマみたいなものがあるんじゃないかなと、私としては思っています。
性格もあるでしょうけど、初めてのことや難しそうなことにチャレンジしたりする時には「大丈夫だよ」って安心させて、そっと背中を押してあげる必要があります。
小学5年生ですけど、うちの長男はまだ自信が持てるような働きかけが、下の子以上に必要な場合が多いんですよね。
妊娠中や出産の時に、実際に私は結構しんどい感情を感じてたなぁと、思い当たるところが多々あります。
私は下の子の出産の時には既に、妊娠中や出産時のお母さんの感情などが赤ちゃんにとても影響するということを知っていました。
だから、帝王切開ですが立ち会い出産でパパも横にいたので、2人で「ようこそ!よく生まれてきたね!」って言葉をかけて、歓迎して次男を迎えました。
私の精神状態も、2人目でいろいろ要領が分かっているから、良い状態で乗り越えることができました。
苦しくて苦痛だった長男の出産とは、私の在り方が全く違ったんですよね。
だから今まで自分が学んできたことや、実体験をふまえてみても、第一子かどうかは結構子どもの性格や気質に影響すると思っています。
一般的にも、「長男・長女気質」なんて言い方をしたりするんですよね。
上の子は「お兄ちゃんなんだから我慢して!」ってよくママに言われがちだったりしませんか?(←これも良くない!)
それとは反対に下のお子さんの場合は、保育所で勤務していた時も感じていましたが、お兄ちゃんお姉ちゃんを手本にして日々学んでいるので、発達が早いお子さんが多いんですよね。
下の子は要領良くて成功体験も多いので、いろんなことに自信を持って取り組めたり、上の子よりのびのびしていて、自己肯定感も高いお子さんが多い気がします。
もし下のお子さんですぐあきらめちゃうような子は、もしかしたらもっと別のところに原因があるかもしれませんね。
Q.ママや家族はどんな言葉を使ってる?
次に思ったのは「普段ご家庭ではどんな言葉が飛び交っているのかな?」ということです。
皆さんのご家庭は、下の図のどっちですか?
ズームアップして見てみてください!
いつも「だからあなたはダメなのよ」とか「どうせできないでしょ?」とか言われてたらどうでしょう?
大人だってそんなこと言われてたら、やる気も出ないし「どうせ私はできないから」って、すぐあきらめたくなりますよね。
それなのに大人の都合の良い時だけ「あきらめないで!」「ほら!ちゃんとやる気出しなさい!」って言われても難しいですよね。
普段大人が話している言葉って、子どもにとって、すっごく大きな影響力があるんですよ。
「私が普段話してる言葉はどうかな?」ってぜひ一度、注意深く自分の話す言葉に注目してみてくださいね!
何気なく話してる言葉って、無意識に出てるから、自分では気付きにくいものなんですよね~。
お子さんのためには、意識して自分の言葉をポジティブなものに変えていきましょう♪
そうすることで、結果的に子どもが安定して育って、自分も子育てがしやすくなって、自分自身もよりハッピーになりますよ♡
★関連記事はこちらです♪
自己肯定感を高める魔法の言葉もお伝えしています!
↓
子どもの自己肯定感には親が毎日使う言葉が大きく影響する
本当にあきらめ?好奇心旺盛なだけ?
「この子、すぐにあきらめて長続きしないんです」
「やる気がなくて、困っちゃう!」
そんなご家庭もありますよね。
でもそれって、本当にお子さんにとって、あきらめている状態なのでしょうか?
好奇心が旺盛で、いろんなところに興味が向いているだけだったり、ママがやってほしいと思っていることに対して、お子さんが興味がないだけではありませんか?
お子さんは一体どちらでしょう?
私たち昭和世代は(平成生まれのママもいると思うけど…)
『最後まできちんとできること・長く続けられることが良いこと!』
そんな思い込みを無意識に持ってるんですよね。
それが美徳で、社会の中でも求められてきたものだったからです。
最後までできなかった、すぐ飽きてやめちゃった=ダメなことって思ってませんか?
でも今の子どもたちって、昭和世代から見たらびっくりするくらい、もっと軽やかなんです。
反対に子どもたちから見たら「なんで大人って、いっつもそんななの!?」「無駄なことに時間使って、もったいなくない?」って理解できないと思いますよ。
お子さんは、自分に向いているか向いていないか、面白いか面白くないか、自分に必要なものかどうかの判断が早いだけなのかもしれません。
そもそもお子さんは本当にあきらめてる状態なのか、ママの価値観を無意識に押しつけていないかどうかも、見てみてくださいね!
★関連記事はこちら♪
私たちとは感覚の違う軽やかな子どもたちがたくさん生まれてきているんですよ!
↓
地球を救うためにやってきた子どもたちレインボーチルドレンとは
すぐあきらめちゃう原因は?
うまくできないとすぐにあきらめちゃうお子さんの場合の、考えられる原因は何でしょうね?
今までお伝えしてきたことを総合して、大きく分けて3つあげてみました。
長男・長女かどうか・好奇心旺盛で目移りしている・そして一番大きいのはお子さんの自己肯定感です!
自己肯定感とは、ありのままの自分をかけがえのない存在として、前向きで好意的、肯定的に感じられる、自己価値に対する感覚のことです。
「自分が自分をどう思っているか」という自己認識が、自己肯定感を決定づけています。
ママや家族が使っている言葉も、お子さんの自己肯定感には大きく影響していますよ。
★関連記事はこちらです♪
幸せに生きられるかは自己肯定感が大きく影響しているんですよ。
↓
子供の自己肯定感の大切さ人生に影響を与え幸福感も決定づける
あきらめちゃう子の対応のポイント
すぐにあきらめちゃうお子さんへの対応のポイントはこちらです!
具体的にどんな言葉がけをしたらいいのか分からないママもいると思うので、具体例もいくつか書きました。
そしたらこの言葉が、ピヨピヨサロンではみんなの心にも響いたようで「優しい!」「なんてすてきー♡」「言われたら嬉しいし安心できるよね!」と思わず感想があがりました。
子どもがママに言われて嬉しい言葉は、大人も周りの人に言われたら嬉しいし、安心できる言葉なんですよね。
・まちがってもいいよ
・ここで見ててあげるよ
・手伝ってあげるよ
・1回だけやってみる?
・何が原因かな?じゃあ次は気をつけてやってみようね
そんな言葉をかけてもらったら「ちょっとやってみようかな」「もう一回チャレンジしてみようかな」そう思いませんか?
でも大人はつい子育てになると、しつけだと思っていろんな言葉を、子どもには投げてしまうんですよね。
うちの子「やめて」は言えるけど最後は手が出ちゃう
次のお悩みはこちらになります!
「お友達に嫌なことをされた時に「やめて」は言えるけど、最後には手が出ちゃう。根気強く伝えているけど、なかなかうまくいかない。」
これで悩んでいるご家庭は結構多いんじゃないでしょうか?
お友達と喧嘩になったときに、叩いたり、押したり、キックしたり、かみついたり。
相手のお子さんにケガをさせないかと、親はとっても心配になりますよね。
こちらのお悩みも、質問形式でまとめてみたので、ご自分のお子さんやご家庭はどっちか確認してみてくださいね!
Q.親や祖父母は叩いてしつけしてない?上の子は手が出る?
ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんは、叩いてしつけをしてはいないですか?
または上のお子さんが、弟や妹の言うことをきかせようとして、よく叩いてるということはないですか?
子どもは家庭の中で、人との関わり方はもちろん、いろんなことを学んで自分に取り入れています。
家の中で「人に言うことをきかせたい時には叩いてもいい」という家庭内ルールが暗黙で存在するならば、まずはそちらをやめましょう。
家族がその方法を採用しているのに、お子さんにだけ「叩いちゃだめよ」と言い聞かせても難しいですよね。
上の子が下の子に手が出るときには「真似してるからやめて」と繰り返し伝えて、家族にも協力してもらえると嬉しいですね。
「家族は誰も手は出ないんだけど、なんでこの子だけ?」という時には、多くの場合は発達と共に少しずつ減っていくので、もうしばらく根気強く伝えていきましょう!
Q. 手が出るのは家で兄弟にだけ?外でも出る?
叩いたり手が出るのは、家の中で兄弟げんかの時が多いですか?
それとも、保育園や児童館に遊びに行った時など、家の外でよそのお子さんにもよくしますか?
もし家の中で兄弟げんかが激しいだけで、外ではそんなにしないというのであれば、小さくてもちゃんと状況を選んで対応できているということですね。
子どもにも外づらと内づらがありますからね。
もし兄弟げんかがあまりにも多かったり、上の子が理不尽に暴力で下の子を何とかしようとしてたり、片方がやけにイライラしてるというときには、その原因の方に目を向けてみてくださいね。
子どもはエネルギーのかたまりみたいなものですが、そのエネルギーをうまく発散できているか、ストレスは溜まっていないかどうかを見てみましょう。
けんかそのものをどうにかしようとするよりも、そのけんかになってる根本原因を探してみます。
でもけんか自体は別に悪いものではないし、兄弟ならけんかくらい当然ありますよね。
その頻度や程度、お子さんの荒れ方、何か気になることがあれば、そちらの根本的なところにぜひ対応してみてくださいね。
家の中で何も夢中になれる面白いものがないとか、いつも上の子だけが手伝いを頼まれたり我慢させられたりして、ストレスが溜まっていたりしてないかな?
次のようなことを見直したり心がけていくことで、お子さんの様子が変わっていくこともありますよ。
・外に連れて行ってエネルギーを発散させる。
・興味が持って夢中になりそうな遊びを家の中で与えてみる。
・上の子が不満やストレスいっぱいだったら、上の子だけママと特別なお出かけや関わりの時間を持つ。
・睡眠不足や栄養不足でもイライラすることがあるので、生活を見直してみる。
保育所で担任していた時もそうでしたが、雨続きで外遊びができなかったり、面白い遊びがなくなってくると、けんかって増えてくるんですよ。
だからうまく体を動かしてエネルギーを発散できるような活動を入れたり、面白い集中して遊べるような遊びに変えたり、意図的にしていました。
家庭も同じで、エネルギーが有り余ってストレスを感じていたり、暇で仕方なかったり、面白いことがなくてつまらないと、うちの子たちも雲行きが変わってきます。
そういう時には、お出かけしたり、面白そうな遊びを提案したり、私も工夫しています。
「原因と結果の法則」という本がありますが、何でも物事にはそうなる原因というものがあるんですよね~。
お子さんの上辺の行動や状況を見てそれだけに対応するんじゃなくて「なんでうちの子はこういう状況になっているんだろう?根本原因はなんだろう?」そっちに目を向けてみてくださいね!
と言っても状況によっていろいろだから難しいよな~と、自分で言ってて思いますが。笑
「根本原因を考えてみる」という考え方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
手が出ちゃうお子さんの対応のポイント
自分の気持ちをうまく言葉で伝えられるようになって、ぐっと我慢してこらえたり、感情のコントロールがある程度できるようになるまでは、手が出てしまうことはあるものです。
多くの場合は、発達と共にお友達を押したり叩いたり手が出ることは、少しずつ減っていきます。
それまでは、繰り返しその都度伝えていくことが大切ですね。
手が出ちゃうお子さんの対応のポイントは、ママに叱られてばっかりで自己肯定感が下がらないように、まずはなるべく未然に防ぐことです。
児童館などに行ったら、横にぴったりはり付いて、トラブルをガードしたり、お子さんが安定して遊べそうなコーナーを選ぶということもいいですね。
そして多くの場合、手が出ちゃうことにも、ちゃんと子どもなりの理由があるはずなので、その気持ちを一度は受け止めてあげましょう。
「気持ちは分かる、だけどお友達を叩くのは良くないんだよ」と繰り返し伝えて、じゃあどうすれば良かったのか、好ましい行動も教えてあげます。
叩かないで我慢したり、別の好ましい行動をとれた時には誉めて、その好ましい行動の方を強化して少しずつ定着させていきましょう!
叱る時には、感情的に大声で叱る必要はありませんし、ママのストレスをそこに乗っけることはやめましょうね!
(私は長男の時に散々ストレスをぶちまけましたが…。悪いお手本です。)
「ママは真剣に伝えている」ということが伝わればいいので、目と表情(怒ってる顔)と声のトーン(低い声)でママの真剣さを伝えましょう。
「叩く子はママ嫌いだよ」「もう知らない」というような、子どもを突き放したり、疎外感を与える言葉も避けたいですね。
その場面では一時的に子どもをコントロールできるかもしれないですけど、のちのちお子さんの心がこじれちゃうことにもつながってしまいます。
それからよく使いがちな「ダメ」という言葉は、言われる子ども側からすると、結構心にグッときちゃう強い言葉なんですよね。
なので、日常生活で頻繁に使わない方がいいと私は思っています。
この部分も、ピヨピヨサロンのみんなには「なるほど~!」と思っていただけたようですが「ダメ!」という強い禁止の言葉は、本当に命の危険のある時や、大きなケガにつながるような場面で使いたい言葉です。
大きな声で「ダメー!!!」って言われたら、石でお友達を叩こうとした子どもの手が、ビクっと止まることって実際あるんですよ。
「ダメ!」は本当に止めたい制止の場面にとっておいて、日常では「叩かないよ」「叩いちゃいけないよ」そんなふうに伝えることをおすすめします。
それにいつもダメダメ言われていると、大人も嫌じゃないですか?
基本、何でも大人と子どもはおんなじだと考えてください。
ずっと言われ続けていたら「私がダメなのかな…」って自分自身を丸ごと否定されてるような気持ちになりませんか?
あなた自身がダメなんじゃなくて、その行動が間違っていたり、好ましくなかっただけですよね。
それに子どもはただ「ダメ」って言われても、何がダメなのか全く理解できていませんから。
「〇〇しないよ、こうするんだよ」って、明確に分かりやすく伝えてあげたいですね。
子育てに大事なのはママ♡
次からは子育てにはママの存在がとっても大事なんだよ♡という、少し心理学的なお話をしたいと思います。
相変わらず文章が長いですが、この項目で終わりですよ~!
では始めていきますね♪
誰でもみんな、色メガネを実はかけているんですよ。
あなたは一体どんな色がついた、メガネをかけているでしょうか?
例えば何人かの人が集まっている所で「カラオケ行こう!」って言われたら、そこにいるみんなの心の中に、一瞬でそれぞれいろんな感情がわいてますよね。
その感情や心の反応の違いは、固定観念からきています!
固定観念や思い込みの違いで、その人がとる行動が違ってきて、その行動によって人は結果を受け取ります。
ここでもまた「原因と結果の法則」ですね!
その結果の連続が、その人の人生になっていきます。
そしてその固定観念や思い込みは、小さい頃の家庭内での体験や親との関係性の中で、どんどんどんどん作られていきまーす!
固定観念や思い込みが、人格形成やその人の性格の根っこの部分になっていきます。
だから子どもをどんな環境で育てるかは、とっても重要なんですよ!
子どもは一番近くにいる親、特にお母さんの姿を見て常にその姿から学んでいて、自分自身に無意識に取り入れています。
だからママがどんな考え方をしていて、どんな言葉を話し、様々な場面でどんな行動をとっているのか、その1つ1つがお子さんのその後の人生のお手本になっているんですよ。
だから、子育てにはママの在り方や生き方が、とっても大切なんですね♡
★関連記事はこちらです♪
今お伝えした内容を別の情報も加えてもっと詳しくお伝えしています!
↓
心理学の心の仕組みの考え方、固定観念は親との関係性でできる
過去の私に言いたい!同じタイプのママは要注意!
このような話を聞くと、真面目で一生懸命なママほど、勉強したことを完璧にやろうとします。
えぇ、何を隠そう、私は真面目で勉強熱心で、何でも一生懸命、全力投球、子育てにも熱心な完璧主義のママでしたー!!
まぁ、今となっては過去の私の姿ですけど…。
真面目で何でも一生懸命なママの思考は、おそらくこうですよね。
↓
早速やってみるぞ!
↓
でもうまくできない
↓
完璧にできない自分に自己嫌悪
↓
私ってダメな母親だと自分を責める
↓
自己肯定感だだ下がり
↓
自信もやる気もなくす…。
皆さんは違うかもしれないけど、ママになりたての頃の、以前の私はなんでもこのパターンでした。
ほんとムダに完璧主義!
でもこの考え方の思考回路では、苦しいですよね。
一生懸命がんばってるのにね。
完璧な人間なんていないから、一生かかっても達成できないのに。
では、そうじゃなくて、こう考えてみましょう♪
「勉強していろんなことを知った自分は、それだけで今までの自分よりすごい!理想通りにはできなかったとしても、知ってるだけすごい!」
「全然できなかったけど、気をつけるようになった自分、めっちゃ進歩!たまに思い出して気をつけようとはするようになってる!」
「他は何にもできなかったけど、これ1個だけはできた!」
「この部分だけは、微妙に進歩してる♪」
そんなふうに、お子さんに優しい言葉をかけてあげたいのと同じように、自分自身にも心の中で、優しい言葉を意識的に選んで、かけてあげてくださいね。
子育てにはママが大事。
ママの自己肯定感もとっても影響しますよ。
自己肯定感は自分自身で上げていくことができます!
自分に一番優しくしたり、優しい言葉をかけてあげられるのは、他の誰かではありません。
自分に一番優しくできるのは自分自身ですからね♪
私はもう、どんなことがあっても、自分を責めたりすることは、ほとんどなくなりましたね。
絶対プラスの方向から物事を見るということが、すっかり習慣になりました。
「今日はだるくて、何にもしなかったけど、家族の食事だけは作った。私ってすごい!めっちゃ偉いじゃん!めっちゃがんばってる!!」みたいな。
何かできたことを探して、そこに注目するクセがつきました。
これって全部、長い間繰り返して身についてきた習慣でクセだから、意識的に変えていくことができるんですよね。
でも、子供の頃から長い間ずっと繰り返してきたクセのパターンは、書き換えるのには時間がかかります。
私も、朝に不機嫌になることや、旦那さんに素直に「ありがとう」「大丈夫?」が言えないという、実家で身についた悪しきクセを直すのに、7年くらいかかりました。笑
心理学を学んで心の仕組みが分かったので、自分であの手この手でコツコツと変えていきました。
何十年と繰り返してきた心のパターンは、やっぱりしぶといですね。
でもいつからでも、変えられるんですよ。
子どもたちにはそんな回り道はしてほしくないので、皆さんも今回知ってピンときたことや、やってみたいなと思ったことは、早速実践して、お子さんの健やかな心の発達のために、ぜひやってみてくださいね♪
★関連記事はこちらです♪
日常生活でも生かせる心の仕組みをいくつかお伝えしています。
↓
心理学をママの毎日に生かす、子供のために自分の心のケアを
ママが元気で笑顔だと、子どもたちも嬉しい♡
ピヨピヨサロンでは個別相談もやってます♪
全体の会が終わってから、ご希望があれば短いお時間ですが個別相談もやっています。
その日の内容や時間配分も調整しますので、ご希望の際には事前にご連絡くださいね♪
笑いヨガ講師、ねこいずみちゃんも、別件のご予定が終わって、お忙しい中で登場してくれました♪
みんなで笑いヨガをやってます!
今回はピヨピヨサロンから生まれた「ピヨピヨ楽校」のゆかいなピヨレンジャー、占い師かおりんと、地球を愛するかずちゃんも来てくれていました!
2021年のピヨピヨサロンは、今回で最後になります。
今年一年、楽しい充実した時間を一緒に共有していただき、本当にありがとうございました♡
来年もまた皆さまのお越しを、心よりお待ちしております♪
来年もどうぞよろしくお願いいたしま~す♪
1月からサロンの正式名称が少し変わります!
新年からは、みわっち・れっきーの助産師と保育士がいる「ピヨピヨサロン」の正式名称が、少し変わります!
助産師と保育士と喜劇女優のいる「ピヨピヨサロン」になりまーす!!
ジャジャーン♪
喜劇女優がいる子育てサロンってー!!笑
喜劇女優で笑いヨガ講師、フリーアナウンサーのねこいずみちゃんが、今年の後半からはたくさん来てくれていましたが、新年からは正式にタイトルにも入りますよー♪
ねこいずみちゃんファンの皆さま!来年も大いにますます笑っていきましょう♪
次回は1月19日(水)です♪
助産師と保育士と喜劇女優のいる「ピヨピヨサロン」
次回のピヨピヨサロンの開催は、新年の1月19日(水)になります!
19日は、ピヨピヨ楽校・ピヨレンジャーの占い師かおりんが、皆さんのお子さまたちの特徴を、数秘術でズバリ読み解きますよ☆
お子さんの性格や気質などによっても、適した言葉がけや対応、子育ての仕方は違ってきます。
お子さんの特徴に合ったおすすめの対応方法や子育ての仕方を、みんなでアドバイスさせていただきます!
ぜひ新年の子育ての方向性を、ご自分の中で見つけてみませんか?
↑アナ雪のエルサ♡きゃわいい!
1月19日(水)
10時〜13時
(退室時間は自由です)
場所: となりのえんがわ
仙台市宮城野区銀杏町4-29
(宮城野区納豆製作所敷地内)
大人500円
お子様無料
詳細やお申込みについてはこちらから♪
詳細記事が2022年バージョンに新しくなってます♡
↓
助産師・保育士・喜劇女優のいる「ピヨピヨサロン」2022詳細
Instagramやアメブロ
「ピヨピヨサロン」と「ピヨピヨ楽校」のInstagramがあります♪
ピヨピヨサロン、ピヨピヨ楽校で検索してね。
「ピヨピヨ楽校」のアメブロもやってます♪
アメブロにはピヨレンジャーの詳しいプロフィールも載せています。
例えばそれぞれのピヨレンジャーの、こんなのも載せています♡
1. 特徴
2. 好きなもの
3. 苦手なもの
4. 必殺技
5. 胸に秘めた情熱の赤が発動すると
6. 個性を表す数秘術の数
7. 手相で見た特徴
8. 過去世
9. 経験や活動内容
過去世とか気になるでしょー!笑
見てみてー!
「ピヨピヨ楽校」や「ピヨピヨサロン」で検索してみてくださいね!
★ピヨピヨ楽校のアメブロはこちらから♪
良かったらぜひフォローして、いろんな情報をチェックしてくださーい♡
子育てサロンきらきら公式LINE
今ご覧になっているこちらの「子育てサロンきらきら」の公式LINEがあります。
ピヨピヨサロンでの個別相談のお申込みも、こちらのLINEからどうぞ♪
↓公式LINEはこちらをクリック♪
または、LINEの検索窓に入力していただいてもご登録できます。
公式LINE:@zxl4417x
(@マークをお忘れなく)
公式LINEでは…
・「子育てサロンきらきら」のブログの更新情報
・助産師のみわっちと開催している、みわっち・れっきーの助産師と保育士がいる「ピヨピヨサロン」の開催情報
・子育てや心理学、スピリチュアルなどに関する情報
・その他役に立つ情報
などを不定期で、発信しています!
また、参加お申込み等はご登録後に、そちらのLINEからメッセージしていただければ、私に届きます。
ご登録(無料)はお気軽にどうぞ^^
不要になった際はいつでも解除(ブロック)していただけます。
安心して必要な期間ご利用ください。
こちらもどうぞ
【保育士×スピリチュアル×心理学】保育士ママdeセラピストの各種ブログです♡
よろしければ見てみてください^^
子育てブログ
私の19年の保育士経験、2人の子どもの子育て経験、長年学んできたスピリチュアル、そしてプロセラピスト養成講座を通して学んだ心理学やセラピーをミックスした、子育てブログです。
子育てママにぜひ知ってほしい、私が子育てに大切だと思う情報をまとめたブログです。
子どもは特別なことを何もしなくても、大きく成長していきます。
でも、かわいい我が子に、より幸せな人生を歩んでほしいと思った時には、欠かせない要素が実はたくさんあります。
自分の子育てに取り入れてみたいと思った内容は、ぜひ毎日の子育てに役立ててみてくださいね!
☆こちらから→わがやの子育てブック
『学校では教えてくれないママとして大切なこと』
食や生活用品の安全性や健康
食品添加物など食の安全や、洗剤など日用品の健康的な選び方に関するブログです。
毎日の食材や日用品を、なんとなく選んではいませんか?
健康的な物の選び方のポイントを知り、できるところから家族の健康管理に生かしてみませんか?
野菜の水耕栽培や、家庭菜園についても載せています!
キッチンで手軽にできる水栽培や、野菜作りについてご興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。
☆こちらから→食材ぴかぴか家族
子連れお出かけレポート
我が家の、主に宮城県内や東北地方の、子連れお出かけレポートです。
子連れでお出かけするときには、いろいろ荷物の準備が必要だったり、行ってみて「着替え持って来るんだった…」なんてこともありますよね。
事前にどんな場所か、雰囲気が分かれば、初めて行く場所でも少し安心して行けますよね。
今後のお子さんとの楽しいお出かけの、参考にしてみてくださいね!
☆こちらから→あの日の自分にすすめたい!
お悩み解決・情報ブログ
赤ちゃんの育児や子育て、子供の健康、共働きや保育所・幼稚園の悩みまで、もしかしたら悩んでいることの答えやヒントが見つかるかもしれません。
特別な悩みはなくても、七五三やクリスマス、様々な年中行事などの役立つ情報が発見できるかもしれませんよ。
子育て世代に多いマイホームづくりの我が家の体験や、宮城県で体験した震災体験なども載せています。
また、スピリチュアル保育士として、スピリチュアルに関する内容や、私の実際のスピリチュアル体験についても、いろいろとお伝えしています。
☆こちらから→人生みなハッピー
★はじめましての方へ★
世の中にたくさんある情報の中から、私のブログを見つけていただきありがとうございました*^^*
保育士ママdeセラピストの、私のプロフィール(想い)はこちらからどうぞ♡
ちょっと熱いので、温度差にご注意ください。笑
子育てサロンきらきらご提供メニューはこちらから♪