広島・弥山88人光の柱「みらいteむすびプロジェクト」が、3月2日、3日に無事に終了しました。
このプロジェクトは、全国の仲間たちと一緒に、1年をかけて、行ってきたプロジェクトでした。
私も、お話会や、まにまに祭り、個人的にお会いした方などへ、プロジェクトについてお伝えして、teむすびを書いていただいてきました。
ご参加いただいた皆様、そしてドネーションの寄付金をくださった皆様、本当にありがとうございました。
いただいた寄付金は、全額事務局へ送金し、私が書いていただいたteむすび計65枚も、事務局へ送って、無事に広島でお焚き上げしていただいています。
皆さまの願いが、叶いますように。
私は、今回の広島でのご神事には、参加できませんでした。
行けるようにもがいてみたけどだめで、行けない人のための東京でのプレイベントの日も、「なんでこの日に限って!」という状況で行けませんでした。
「私の思いが足りなかったのかな…」とすぐ、自分責めしちゃってたけど、この出来事にも、込められた大切なメッセージがあったのだと、直前になって分かりました。
やっぱり物事は、意味のないことは起こらないんですね。
今回、やたらと「鹿」のシンクロニシティーも頻発してて、自分なりにその意味はキャッチしていました。
でも、その後も、プロジェクトを行った長南華香先生の投稿やシェアにも、「鹿」が印象的に何度か登場していて、そのたびに「鹿ー!」って思ってました。
もう何年も前ですが、私はチャネリングの会に参加したことがあります。
私をチャネリングしてくださった方が、みえたビジョンが、この「鹿」でした。
目のきれいな鹿がいて、その鹿の角が、木の枝のようにどこまでも大きく広がっていって、その上に地球があったと。
そしてその地球の上で、子どもたちが元気に遊んでいるって。
その方に、私が自分の心の奥底に、どんな未来への夢を持っているかも言っていなかったのに、子どもたちの姿が出てきたことに、とても驚きました。
鹿は神様の使いと言われています。
私はおととし、ある神社を参拝した後、帰り道で、鹿の親子と出会ったことがあります。
広島の宮島とか、宮城県の金華山のように、鹿が普段からいる神社じゃないんですよ。
鹿の親子が、私たちの車を待っててくれたかのように、道路の真ん中にいました。
その後、一緒に車に乗っていた霊感の強い人が、目には見えない、どなた様かと、会話し始めました。
私一人、号泣…。
それでどなた様か分からないんですけど、その霊感が強い人を介して、その見えないどなた様かと会話しました。
それでその中で私が「人に影響を与えてしまうのが怖いんです」って言ったんです。
その当時はまだ、バリバリの公務員でしたから!
そしたらそれに対しての返事が「それはおごりだ。一人でやってると思うな」って言われました。
その時私は、「1人でやってると思うな」の意味は、同じ車に乗ってた人たち、そのときの仲間のことを言っているんだと思ってたんです。
でも、あとから違う意味だなって思いました。
その人たちとは、今はもう離れているし。
私がやっていきたいとイメージしていることは、私一人でやっていくんじゃなくて、目には見えない存在たちとの、共同創造なんだって分かりました。
今回参加させていただいた「みらいteむすびプロジェクト」に感じていたのも同じです。
親子セラピストの、長南華香先生が受けたご神託、神様からのミッションを形にしたのが、今回の「みらいteむすびプロジェクト」でした。
私一人でやっていくんじゃない、私たち人間だけでやっていくのでもない、見えない世界の存在たちと一緒になって、これからの新しい世界をつくっていく。
今思い返せば。いろいろ繋がるなぁ。
スクナビコナっていう神様がいるんですけど、私は自分でご縁があると思う出来事が、過去にいろいろとあって、ここぞっていう時に、目の前に「蛾」が現れたりします。
スクナビコナさまって、小さくて一寸法師のモデルになったとも言われていて、蛾の衣をまとっているんです。
スクナビコナさまは、オオクニヌシの神様が、国造りをしたときに、力を貸したとされている神様です。
これからの、新しい日本をつくっていく、国造り。
こういうことは、自分の今までの体験や感覚でしか分からない、スピリチュアルな部分なんですけどね。
新しい国造りが、ここから始まっていく、そんな感じがしています。
88人の光の柱を、日本中に立てるという、今回のプロジェクト。
3月の2日、3日の広島のイベントで、一見終わったように見えるけど、ここからが本当の意味での始まりなんだと思います。
「たくさんの子どもたちが、この地球に生まれて来ますように。安心安全な環境の中で、健やかに大きくなりますように。お母さんたちがみんな、安心して子育てができますように。」
光の柱となった仲間たちが、全国にいます。
私もその思いに向かって「鹿島立ち」しました。
鹿島立ちって、鹿が神様を乗せて神社までお運びしたという、神話に由来しているとも言われています。
「自分は一生をかけて、これを成し遂げていくんだ!」と何年かの期間をかけて、自分の人生を大きく方向転換していくことです。
この鹿島立ちの意味は、後から知ったんですけどね。
私も自分にできることを、思い描く未来へ向けて、一歩一歩、積み上げていきたいと思います。
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