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子育てをしていると、子どもの行動を注意したり叱る場面もたくさんありますよね。
子どもが良くない行いをしていたとき、どのような言葉をかけますか?
ポイントは否定語をなるべく使わないことです。
例えば、お店や図書館など走ってほしくない場所では「走らないで!」ではなく「歩いて行こうね」
おもちゃが欲しくてお友達に乱暴な言葉を言ってしまったら、「ダメ!そんなこと言って!」ではなくて「貸してって言うんだよ。貸してって言ってごらん。」
その場面に合った、正しい行動や望ましい行動を教えてあげます。
子どもは正しい行動がまだ分かっていない場合があります。
繰り返し状況に合った正しい言葉や行動を教えてあげることで、こういう場合はこうすればいいということを少しずつ学んでいきます。
お子さんによっては、常にお母さんに叱られてばかりいるという子もいるかもしれません。
そうすると、繰り返し叱られているうちに、その子の自尊心や自己肯定感、セルフイメージが下がってしまいます。
「どうせ僕なんか…」
そう思ってしまうと、その子が持っている本当の良さが発揮できなくなってしまうかもしれません。
人間の発達において自己肯定感はとても大切です!
根気の必要なことではありますが、できるときにはなるべく否定語は使わずに、子どもにその時とってほしい行動を、教えてあげてくださいね。
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