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宮崎駿さんが伝える「子どもたちが生き生きするために」

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ジャンプする子ども

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ちょっと熱いので、温度差にご注意ください。笑

 

前回、私がよく見ているYouTubeのお話をしました。

ちょっと面白そうな動画を見つけたので、見てみました。

初春トーク 宮崎駿×養老孟司「子どもが生き生きするために」という動画です。

2010年の1月に放送された内容のようなので、10年前の番組ですね。

子どもが大好きで、未来を担う子どもたちを育てることに、熱い想いを持っている、お二人のトークです。

宮崎駿さんは、皆さんよくご存じだと思います。

スタジオジブリの監督さんですね。

養老孟司さんは、解剖学者で、脳の研究の第一人者の方です。

自然科学や教育など、幅広く執筆もされていて、著書「バカの壁」はベストセラーになっています。

養老孟司さんの趣味は昆虫採集で、虫を求めて海外にも出かけるそうですよ。

それから毎年、子どもたちを引き連れて、虫とりに出かけています。

大学教授を退いてから、子どもたちの交流を大切にしているそうです。

養老孟司さんが虫採りを通して、子どもたちと接するときに、気を付けていることは、あえて何も子どもたちに教えないということだそうです。

どうやって虫をとるのかとか、それは自分で見つけてくるものであって、それは生き方を見つけるのと同じだと。

過保護にしすぎるのは、子どもの成長を阻むことになります。

「生き方を見つけるのと同じ」その感覚、ちょっと分かります。

前に私が、「おらほのわらすこを宮城の森で育てる会」「こどもと保育の井戸端会議」に参加したときに、参加者の方がこういうお話をされていたんですよね。

子どもって、いろいろ作るの好きじゃないですか。

例えば、粘土遊びとか、ブロック遊びとか、空き箱でハサミとテープとか使って、ペタペタくっつけて遊ぶこととか。

「そういう子ども時代の造形遊びって、大人になってから自分の人生を創っていくのと同じなんだよね」って。

小さい頃、自分でイメージしたことを創造して、現実の形に生み出す経験を、どれだけとことんできたかが影響してくるということです。

それって、私も感覚的に感じていたことです。

私は19年働いた保育所の先生を辞めて、自分で新しい人生を踏み出したんですけど、それまでは公務員のレールの上にずっと乗ってたんですよ。

それが突然、これからは自分のやりたいことは何でも自由にやっていいって状況になりました。

そしたら、自分は何をしたいか、どれを実現させたいか、どうやって形にしていくか、それとずっと向き合うことになりました。

その1つ1つを形にしていく作業が、本当に創造して生み出していく感覚でした。

だから「子ども時代の造形遊びが、大きくなったときに、自分の人生を自分で創っていく力のベースになっている」というお話が、自分の体験として「分かる~!」って感じでした。

養老孟司さんがお話しされていた、「どうやって虫をとるのかは、自分で見つけるもので、それは生き方を見つけるのと同じ」ということと、同じですよね。

子ども時代の自分が実際にした体験って、本当に大切なんですよね。

全てがその子の、その後の人生につながっているんです。

宮崎駿さんが持つ矛盾

宮崎駿さんの元には、「トトロを何十回も見ました!」って、子どもたちやお母さんたちからの声があったりするようです。

でも宮崎駿さんとしては、「基礎がトトロでは困る!」という思いがあるそうです。

本当はトトロの世界は、湿度が高くてムンムンしていて、蛾がたくさん飛んできて、ご飯の中に虫が落ちてくるから、それをよけて食べているような世界。

でもその感覚を、子どもたちは体験として知らないと。

エアコンが効いている部屋で、トトロを何十回見ても、現実を生きることを体験しなくてはダメだという考えなんですよね。

現代人は、現実を体験することが不足していると言っています。

宮崎駿さんと自身、子どもたちに様々な体験をさせることを大切にしていて、子どもたちの体験を奪うような大人はいけないと言っています。

子どもたちが、映画の世界を体験できるようにとつくられたのが、三鷹の森ジブリ美術館なんですよね。

宮崎駿さんの夢の保育園

<動画の中の宮崎駿語録>

・今の子どもたちは小さい頃から、非現実のものばかりに取り囲まれてきたのだ。

・生活の在り方を変えないと、この文明は滅びるぞ。

家をかえよう、町をかえよう、子どもたちのために空間と時間を!!

・大人が手と口を出さなければ、子どもたちはすぐに元気になる。

宮崎駿さんはあるとき、たまたま保育園の前で、子どもが中に入りたがらない様子を見ました。

門から玄関まで、子どもが興味を持つ物が何も無い保育園です。

それは、不審者が入ってきても、すぐ気付くようにあえて、さえぎるものがなくなっているようなんですけどね。

それを見て、子どもたちがもっと喜んで、来たら家に帰りたがらないような夢の保育園を作れないものか、と考えました。

それで2008年、スタジオジブリの近くに保育園を開きました。

宮崎駿さんが設計をして、初代の園長も務めてます。

スタジオジブリで働くスタッフさんのための、社内保育園です。

コンクリートやプラスチックは隠して、木や土、水、そして人、生き物に触れる場所にしたいという思いでつくられたそうです。

少し危ないぐらいがちょうどいい木登りの木。

包丁やナイフを使える、ハサミやハリと糸を使える、火を燃やせて火を消せる、生きる力をつけられる保育園です。

我が家が何回も参加している、宮城県栗駒自然学校森のようちえん親子キャンプでも、同じようなことを大切にしていると言ってました。

人の成長にとって大切なことは「はひふへほいく」だと。

「は」は刃物

「ひ」は火

「ふ」は歩、歩くこと(将棋で歩は、ふと言います)

「へ」は平和

「ほ」は穂、農業で食育のことです

宮崎駿さんも、自分たちで子どもたちの環境を整えようと動いたんですね。

地方自治体から補助をもらうと、いろんな制約がついてくるから、自分たちでやることにしたんだそうです。

その保育園は、バリアフリーとは正反対で、建物の中にわざと階段を作ったり、天井にのぼっていくハシゴをかけたりしてます。

そして地下に降りて行くところを作って、子どもたちにとっては、地下はとても怖いところで、肝試しで泣くそうです。

畳の部屋、掘りごたつ、床の間、障子もあって、縁側はあえて高くしたけど、小さい子も落ちないそうです。

池もあってそこには子どもは落っこちているが、ちゃんと這い上がってくると。笑

池の金魚はどんどん増えてきて、誰かが入れているようだと言ってました。笑

宮崎駿さんは、「子どもの反射神経や運動能力は、自分でバランスをとることが子どもたちにとっては大事」と言ってました。

だからあえて、そういう部分を発達させるような環境にしたんですね。

なるべくエアコンを使わないようにするために、屋根を二重にしたそうで、エアコンは使わずになんとかやってるそうです。

また、子どもたちをとりまく環境としては、保育園と地続きでホスピスを作るのがいいと言っていました。

子どもたちが自由に行き来できるようにすると、お年寄りも子どもも、お互いが元気になれます。

その想いが映画に反映されているのが「崖の上のポニョ」ですね。

主人公のそうすけが通う保育園の隣には「ひまわりの家」というホスピスがあります。

宮崎駿さんも、横で子どもたちが走り回っているだけで、大人も全然違う、幸せになると言ってますね。

この動画のトークショーでは、今後どのような作品をつくっていきたいか質問されていました。

それに対して「この世の中には経済、政治、消費生活、日常などがあって、それを貫くような作品もある。

でもその層の下にある、もっと人間の存在の奥の方に潜んでいる、深い暗闇の部分を何かの形で触れる映画を作らなくてはならない。」

そう答えていました。

深いなぁ。

「本当に知恵を出して、子どもたちの育っていく環境をどうしていくか、ということを考えなくてはいけない」最後にそう言ってましたね。

なんか、宮崎駿さんの子どもたちへの想いを聞いていたら、泣けてきましたね。

ほんとそうだよなぁって思います。

子どもたちには自分で育っていく力はあるんですけど、そのためにはやっぱり環境って大事なんですよね。

子どもたちの本来持っている、「生きる力」が育っていくのを、妨げない、良い環境を、私たち大人がつくっていきたいですね。

ご興味のある方は、動画の方も見てみてくださいね^^

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