お友達のママさんが「コロナの自粛期間に、人と繋がりあえることを!」と、ある企画を考えて誘ってくれました。
その方は、私が親子セラピスト長南華香先生の「みらいteむすびプロジェクト」に参加した時に、知り合った方です。
同じ宮城で活動していた、お子さんがいるママです。
誘っていただいたのは「つながり絵本」というもので、その方が声をかけたお知り合いの方7人で、おすすめ絵本を紹介し合うという内容です。
自分の絵本のおすすめポイントを書いた紙と絵本が、それぞれのメンバーに、回覧のように郵送されて行って、感想もメッセージカードに書いてもらって、自分に戻ってきます。
つながり絵本
その他のメンバーの方は、私ははじめての方ばかりでしたが、お子さんがいる方や、児童館、こども園のスタッフさんもいました。
もしこの絵本を知らない方がいたら、是非ご紹介したいなと思って、私は「うまれるまえのおはなし」の絵本を選んでみました。
こちらは胎内記憶について描かれた絵本で、子どもも大人も楽しめる、とってもステキな絵本です!
この絵本を読んで涙するお母さんもいますし、この絵本を見て、自分がお母さんのお腹の中にいた時のことを思い出すお子さんもいます。
うちの下の子も、3歳の時に胎内記憶を話していましたが、胎内記憶は子どもにとっては、普通の記憶の中の1つなので、年長さんくらいには忘れちゃったみたいです。
私のお腹の中にいた時、下の子は桃がいっぱい見えたそうです。
それってたぶん…
その時、私の子宮にあった、子宮筋腫です!!
その子宮筋腫は、産婦人科の先生が帝王切開のときに、ついでに全部とってくれたそうですが。
子どもの記憶や表現の仕方って面白いですよね。
それから下の子は誕生記憶もあって、「生まれるときに、ミルクをチョキンとされるのが怖くて泣いた」って言ってました。
栄養を吸収する、へその緒のことを、ミルクとかご飯って表現する子が多いんですよね。
今は胎内記憶や、自分が生まれて来た意味を忘れずに生まれてくる子が多いと言われています。
私も周りにも、結構います。
胎内記憶や、お母さんのお腹に入る前にいた、中間生の記憶を持った子どもたち。
そんな子どもたちが、自分らしくすくすくと成長するように、私たち大人は子どもの意志や考えを尊重しながら、大切にサポートしていきたいですね!
だって子どもたちは、私たち大人以上に、いろいろなことを感覚で分かって生まれてくるんですから。
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