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宮城県塩釜市では、12年前から「中学生と赤ちゃんのふれあい交流事業」を行なっています。
10月18日(金)今回ボランティアスタッフとして、参加させていただきました!
中学3年生が市の保健センターにバスで来て参加します。
スタッフは、保健師、助産師、子育て支援センターの職員、保育士、ボランティアスタッフなどです。
主な内容は3つです。
②受精から出産まで命の誕生のお話を聞いたり、妊婦さんからのお話を聞く。
③赤ちゃんのママに育児に関する質問をしたり、赤ちゃんを抱っこさせてもらったりして実際に触れ合う。
3グループに分かれてそれぞれのコーナーを部屋を移動して回り、体験します。
私は中学生と赤ちゃんが触れ合うお部屋の担当でした。
私のお仕事は、中学生がとても緊張してくるので、自分のグループを和やかな雰囲気にして、ママと中学生の仲介役をすることです。
私も次男が赤ちゃんの時に、ママ側の立場で参加させていただいたことがあります。
今回はスタッフとしてですが、参加して、思ったこと、それは…
「塩釜市独自の事業だけど、全ての市町村で実施したらいいのにー!(๑˃̵ᴗ˂̵)」
思春期真っ只中の子どもたちが、命の大切さや子育ての大変さ、赤ちゃんのかわいさに触れる体験ってとても大切だと思います。
「自分もこうやってお母さんが大変な思いをして頑張って育ててくれたんだなぁ」
って、絶対みんな、ちょっとは感じるはず!!
そして女の子なら「大人になったら自分も可愛い赤ちゃん産んでみたいなぁ」って思うと思います。
ボランティアスタッフの方の中には、中学生の素直な反応や感想にうるうるしてる方も。
本当に素敵な空間になるんですよ!(´∀`*)
でも近年は、協力してくれる赤ちゃんとママが少なくて、人数を集めるのが大変みたいです。
午前と午後もあるし、何日間か設定されているので、赤ちゃんも疲れちゃうからそれなりに人数が必要です。
私がママとして参加した時はすごくたくさんいたのにな。
ボランティアスタッフの方は、参加する中学生のママがボランティアとして来る方もいるそうです。
我が子やその友達たちが、赤ちゃんを見てどんな反応をするのか親として見てみたいって。
私も息子たちが中学生になったとき、是非スタッフとして参加したいなぁと思いました。
塩釜市さん、大切な子どもたちの未来のために、素敵な事業をありがとうございます!
また何かあれば、是非お手伝いさせてくださーい♫
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