〈このページはパソコンが調子が悪く、スマホで作成したので、読みにくかったらすみません〉
昨日、私にとって、ある印象的な出来事がありました。
ちょっとした小さいことではあるんだけど、自分の中で少し感情が動かされた出来事。
それで夜寝る前に、そのことをFacebookかブログか何かで投稿しようかなと思ったけど、やっぱりやめようかな…とか考えてました。
そしたら、突然耳鳴りがしました。
最近時々あるんです、耳鳴りが。
私、数年前から芳香現象もあるんです。
人が感じない匂いを、私だけ感じていることが時々あります。
スピリチュアルな第六感とかの感覚って、その人によって得意な部分が違うんですよね。
目で見える霊視が得意な人もいれば、声が聞こえるタイプの人、肌感覚で感じる人、いろんな人がいます。
私の場合は、匂いで感じることがあります。
「鬼滅の刃」の竈門炭治郎を見た時「私もある意味、炭治郎!」と思いました。笑
ちなみにお館様が柱たちに「私のかわいい子どもたち」って言うのを見た時も「それ、私のセリフ〜!」って思いました。
よく寝る前にうちの子どもたちに「おやすみなさい、私のかわいい子どもたち♡」って言ってるから。笑
それはいいとして…
私の芳香現象は、注意喚起することがあると、江戸時代のご先祖のおじいちゃんがキセルのタバコの匂いで気づかせてくれます。
それに加えて最近、耳鳴りバージョンが出てきた気がしています。
昨日も、突然耳鳴りがなったから「あれっ?今、何のこと考えてたっけ?」と思い返しました。
シンクロニシティーとかもそうだけど、起こった時には「それが起きた時に、何を考えていたか」その内容に対してのメッセージです。
それで「日中の出来事を、他の人にもシェアするか考えてたんだった」と思ったら、またそこで耳鳴り。
どうやらこのことを、他の人にもシェアしてもらいたい目には見えない存在がいるらしい。
「きっと、この私の体験や感じたことの話を、必要としている人がいるんだ。」そう思いました。
だから、書けと言われた気がするから書きまーす!笑
こういうのは、神様のお使いだと思ってやるのがいいんですよね。
親子セラピストの長南華香先生が言ってましたが、神様のお使いは、華香先生のように神社が関係する神様ごととは限らないんですって!
はやさか、神様のお使いやりまーす!
宅配のお姉さんの話
うちによく、ソーラーシステムや蓄電池の会社の人とか、牛乳の宅配の人とかが、訪問販売に来ます。
今回、今までに何度も来てた会社の人が、またうちに来ました。
今回は、私よりも若いお姉さんです。
そこで扱ってるのは飲食品ですが、何度も試供品をいただいて断ってきてるし、うちは「あいコープみやぎ」の食材宅配を使ってて、その品質が好きなので、他のをとる気はありません。
だけど、玄関を開けると「この辺の皆さんにお渡ししてるので」と試供品の袋をグンと渡されました。
「うちは3回くらい試供品いただいてますし、利用する気はないんです」と言ったのですが、早口で説明を始められました。
かなり手短に伝えるべきことを伝えると「では3日後に空き容器をとりに、感想を聞きに伺います。」と、あっという間に去って行きました。
「…。」
玄関のドアを閉めて、すぐに出た私の独り言が「だいぶ、やっつけで仕事してるなぁ…」でした。
やっつけもやっつけ、すごいやっつけですよ!
だってうちは3回も試供品いただいて、それで断ってるって言ってるのに、あの態度と説明で「じゃあ、うち利用します^^」になるわけないじゃないですかー!
あのお姉さんにとっては、ご成約よりもその日のノルマの試供品を配れたら、たぶんそれで良かったんですよね。
もしかしたら体調や機嫌が悪かったのかもしれないし、分からないけど、一般的に考える最低限の仕事はできていないと、こちらは感じてしまいます。
でもね「随分やっつけで仕事してるなー!」の後に、こう思ったんです。
きっとやりたくもない仕事を、あのお姉さんは頑張ってしてるんだなぁって。
気の毒だなぁって。
本当にやりたい仕事でもないのに、魂売って頑張ってやってるんだなって。
というのも、2年前までの私がそうだったから。
私にとって保育所の先生の仕事は、毎日が楽しくて大好きな仕事でした。
職場の先生たちも大好きだったし、気の合う保護者のママやパパもたくさんいたし。
でもね、私の場合、はっきりと気付いちゃったんですよね。
大好きなかわいい子供達に囲まれて、この仕事は本当に素敵で大好きな仕事。
だけど、これ以上に私がやりたい仕事、今世でやらなくちゃいけないと心から突き動かされるような仕事の形が、他にあるってことに気付いてしまいました。
それに気付いてしまってからは、心が苦しくて苦しくてたまりませんでした。
だって魂が導くことが他にあるって気付いているのに、自分の心に嘘をつき続けているんだから。
それは自分の魂を売ってる、自分の大切な人生の時間を売って無駄にしているような気持ちでした。
だからあの訪問販売のお姉さんも、そういうことを自覚しているかどうかは分からないけど、無意識ではそんな感じなんだろうなって。
そう思って、お姉さんに「きっといつかお姉さんも、自分の魂が喜ぶ、本当にやりたい仕事が見つかるよ。大丈夫だよ!」って、エネルギーを送っておきました。
3日後に空き容器取りに来たら、また後ろ姿にエネルギーを送っておこう!
自分が本当にやるべき仕事をする時代がくる
最近思うんですよね。
昔って、お見合い結婚も多かったじゃないですか。
うちの両親もお見合いで、母は「ばあちゃん(母の母)に、もういい話はこないから、もういきなさいって言われて、こんな人と結婚してしまった」と、よく愚痴ってました。笑
でも、今はお見合いする人は昔に比べたら、ずいぶん減ってますよね。
だから昔は、お見合いで出会った人と結婚するのも当たり前だったけど、今は多くの場合、自分が本当に好きな人と出会った人だけ結婚してる。
だから近年は、未婚の人も多いのかなって。
でもそれって時代の変化で、少しずつ変わってきた価値観の変化ですよね。
それと同じように、既によく言われてますが、これからの未来はAIが発展していって、今ある仕事の多くが機械化されていくと思います。
今まで当たり前にあった仕事の多くが不要になって、なくなっていきます。
それに伴って、自分が本当にやりたいことを仕事にする時代がやって来ます。
本来仕事って、自分にできることで人の役に立つことをすることです。
お金のため、生活のために好きでもないこと、得意でもないことをすることじゃないんですよね。
誰でもその人だからできること、得意なことってあると思います。
多くの人はそういうことを考えたこともないから「自分には役に立てることなんかない」って、最初は思うかもしれないけど。
その人が今世で本当にやるべき、果たすべき仕事がある。
結婚観が時代の流れと共に、少しずついつの間にか変わっていたように、仕事に対する価値観も、これからの時代の中で少しずつ変わっていくと思います。
あの訪問販売のお姉さんも、きっと自分の魂が喜ぶ、いきいきと働ける仕事を見つけられる日が来るよ!
変化って怖いよね
変化する時って、誰でも怖いですよね。
それって、生命を維持するために、私たちに組み込まれたシステムだからです。
ホメオスタシス(恒常性)と言われる、生き物が変化を拒んで、一定の状態を維持しようとする働きがあります。
生命を維持するために必要で、備わっているものです。
変化を感じると、「やばい!」と思ったり、「怖い!」と思って、その変化を無意識に避けようとします。
私も公務員を退職する時、いつも恐怖心がありました。
「これからどうなっていくんだろう。怖い…」いつもそう思ってました。
今は恐怖心はほとんどなくなったけど、退職の前後1年くらいは特に、先が見えない恐怖心をいつも感じていました。
誰でも怖いんですよ!
人間だもの!!
だけど、私たちには誰にでも、魂が導くナビゲーションシステムがあります。
バシャールも、心のナビゲーションシステムって言いますよね。
その魂の声に従っていくと、時には恐怖心を感じながら越えなくちゃいけないくらい、大きな山もあります。
でも、その先には見たこともない素晴らしい景色が広がっています。
人は怖いから、現状がどんなにつらくて大変だとしても、ホメオスタシスでそのつらい現状に、無意識にとどまろうとしてしまうんですよね。
だけど、勇気を出して(私の場合はいっぱい泣きながら)乗り越えると、こんなに素晴らしい生活、素晴らしい人生もあるんだなって気付きます。
もしかしたら、今は時代の転換期なので、こういうことで悩んでいる人がたくさんいるかもしれませんね。
レールに乗れば自動的に運ばれて行く
どんなに怖いことでも、一度そのレールに乗ってしまえば、自然と運ばれて行きます。
私がそれを体験したのは、結婚前に、子宮筋腫の全身麻酔の手術をした時です。
どんなに「怖い…」「逃げたい」「誰か助けて!」と思っても、一度そのレールに乗ってしまったら、ベッドに乗せられて自動的に手術室に運ばれて行きます。
退職の時も同じでした。
退職したいことを上司に伝えた瞬間に、私は退職に向けてた未来へのレール、タイムラインに自分で乗ったんです。
そうすると、退職の場合は、途中でそのレールから下りることもできますが、そうしなければ退職の未来まで運ばれていきます。
そうなんだよねー。
私が今、チョイチョイ恐怖心が出てくるのが、第三子の妊活をしたいんだけど、出産への恐怖が出てくることです。
「また腹切るの、怖いー!!」
というか、2度の帝王切開と、子宮筋腫、卵巣嚢腫の手術で、今までに計4回腹切ってるのに、「今さら?」って感じですけどね。笑
だけど、私は知っている。
1度レールに乗れば、その未来へ自動的に運ばれて行くことを。
この前、ある方にリーディングしてもらったら、私の第三子がお空の世界で「44歳までは待ってる」と言ってるらしい。
でも何度覚悟決めても、油断するとチョイチョイ恐怖心が出てきます。
怖いよねー!!
だって、人間だものー!!
占星術の風の時代、軽〜くいこう
前に誘導瞑想してもらって、自分がお空の世界(中間生)にいた時を、体感したことがあります。
そしたら、お空の世界にいる私は、何やら大きなミッションをいくつか両腕に抱えて「私、これやってきまーす♪」と生まれて行こうとしているところが見えました。
その抱えていた自分で決めたミッションは、具体的に何かということは分からなかったけど、なんか結構すごいものをいくつか抱えているということは感じました。
だけど、本人(私)はめっちゃ軽い。
「じゃっ、これ地球でやってくるねー♪」みたいな。
よく、お空の世界でやるって決めても、実際に地球の人間界に生まれてみたら結構キツくて「やっぱ無理、無理!」って、途中で帰って来ちゃう魂もいるという話を聞きます。
分かるわー!
向こうの世界だと全然感覚違う。
もっと、かる〜い感じです。
地球は波動重いよね。
誘導瞑想から戻った時、この世界、ものすごく重かったです。
たぶん今の子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちは、もっと波動が軽いんだろうなぁと思います。
昭和生まれは、占星術で言う「地の時代」を必死で生きてきたから重いのじゃ!
だからこれからの「風の時代」を生きていく子どもたちは、私たち大人のように「怖いよー」という恐怖心はあんまり感じずに、サラッといろんなことができちゃうんだろうなぁと思います。
ということで、私も恐怖心がチョイチョイ顔を出すけど、第3子獲得へ向けてのレールに、サラリと乗ろうと思います。
エドガー・ケイシーの言葉で言うと、私が「新しい魂を導く水路になる」っていう感じですかね。
そして、子宮筋腫の開腹手術とは違って、愛しい我が子が腹から出てくるオペは、その後の大きな喜びがあるから、全く別物だということも体験して知っています。
やるっきゃないな。(だいぶ自分に言い聞かせている…笑)
この話を、きっと必要としている人がいるから、私はこれを書かされているんだと思います。
だって、耳鳴りしたから。
しかもパソコン使えなくて、スマホで大変な作業でした…。
画像もない、黒い文字だけのページになりました。笑
私の今回のいろんな気付きが、必要としている方へ届きますように⭐︎
保育士ママdeセラピスト はやさか